東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

松葉杖は寺下機型製作所会長から、41年振りに先人は海を越えた。の取材記者さんからお見舞い。

2019年03月21日 15時52分13秒 | 日記

昨晩、寺下機型製作所の会長が心配して、松葉杖を

持って来て下さった。

父が使っていた、老人用の杖を要らないと思って何本も始末した後だけに

鬼に金棒、大変助かります。

今日は歩く歩数も減らそうと、トイレに通うぐらいでコタツの番と決め込んでいました。

家に来訪者など殆ど無い我が家に突然、昭和33年の12月に、

福井新聞の「先人は海を越えたえた」シリーズで、

私が福井新聞社こに投稿したをきっかけに、訪ねて来られて、

記事にされ、あくる年の正月、

6日間連続で新聞に掲載して頂きました。

 

 

家の中に入って、お話などお聞きしたかったのですが、

今片づけの途中であまりにも見苦しく、入っていただけませんでした。

ブログを見て、心配になり、お見舞いに来て下さったとの事。

先人は海を越えたの記事と、熊本、水俣のデコポンを持って来て下さいました。

どんなに汚い所であっても、Mさんに入って頂いて、41年前に取材して戴た部屋で

ゆっくり、積もる話をさせて頂くべきところだったと

後になって悔やまれます。

息子さんは、医療関係の仕事で中国に行っておられ、年に2回程

帰って来られるとの事。

以前にも2回、会社の仲間の人たち又ご家族と、東山いこいの森へキャンプに

来て頂いているので、今年も、中国から帰って来られたら時

キャンプに来ていただければと思っています。

コタツの番をしながら、アルバムの整理。

表紙の分厚いアルバムは重たく、かさばるので、

写真もある程度処分して、薄いファイルに入れ替えました。

父母の写真など色々思い出があって中々捨てがたいのですが

許してもらいたいと思っています。

膝のギイコギイコが松葉杖が無くても歩ける様にならないと、

大変ですが、みなさん色々ありがとうございます。