今朝も清々しい夜明け。
7時。
今は勝山に住んでおられるが
御所が原時代は50メートル程しか離れていなかった隣の家の人。
取立山の駐車場協力金を管理しているKさん。
何時もスーパーカブで登って来られる。
野菜なども時々持って来てくれる。
今日は米を持って来て下さった。
8時今度はHさんがハタケシメジを持って来てくれた。
スーパーで売っている様なシメジよりも傘が大きく薫りも味もさすが天然物。
次にTさんとAさんが来られ、Tさんが作った栗ごはんを頂く。
昼食に半分頂く。半分で満腹。
キンモクセイは未だ散らない、薫りが日に日に強くなってくる。
4時頃、御所が原時代のOさんが、これでゴウヤは終わり。と言って
ゴウヤとしし唐を持って来てくれる。
これらの人たちには、何のお返しもしていないのに、私の事を心配して
生きているか覗きに来てくれる。
孤独死の心配は無用。
同級生も時々来てくれるし本当にありがたい。
こんなに揃うと、まるで生き命日と言ってもいいのではと思う。
死んでからの香典よりもありがたく思う。
私に仁徳がある訳ではないので、これも東山が人々を引き付ける土地だからだと思う。
台風はどうなったか分からないが2日3日と大津山岳会の皆さんが東山に来てくれる。
雨などあまり降らない事を祈る。