東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

タマゴ量産モリアオガエル。

2022年06月11日 17時21分07秒 | 日記

もっとしっかりと木の葉に固定する様に
タマゴを産み付ければいいのに、
直ぐに沼に落ちてわが身の背中にまで落ちたタマゴをおんぶしいてる
ドジなオス、ここまでのは初めて見た。
令和のモリアオガエルは高い木に登って枝の先に
タマゴを産むのを忘れてしまったのだろうか。

左のも今にも落ちそう。

イワナ用のペレットの餌は水に沈むので
口太カラスも手を出せない。


コテージ「シラカバ」「モミジ」の土手のササユリ
零れ落ちた種から発芽したものが少し伸びて来た。

天気予報では3時頃から雨と云っていたし
加賀大日の方は雨雲だったので
早めに東山から下りて来る。
体調がよく無いが何とかもった。
晩飯もおかゆにしておく。

谷の村は閉鎖的。

2022年06月11日 10時14分30秒 | 日記

谷の村は閉鎖的。(私の思い)
バラ、梅、トゲの実がなっている物。
これらは同級生の竹原君の家の物です。
彼の家の屋号は「コゴヤ」竹原君の3代前が河合から入って来ました。
その妻となった人が藤井家「ゼンザ」の娘です。
ゼンザはその当時沢山の山や田んぼがあったので
それを分けてもらって谷の住人となった。
分家を作って所帯分けをするほどの耕地は無かったので
2男3男は村から出て行かざるえなく。北海道、名古屋、関西方面で
職を見つけ住み着いた。




限界集落になってしまったが未だ
村人の心にはそれが残っている様に思われる。

おてらのの前の畑に、きたたに耕作放棄地再生事業という看板が
立てられた。
国の助成金などの補助を受けて、谷の住人でない人が
始めたようだ。
出来れば補助などの看板を出さなくてもよい方法で
守ってほしいと村を出た人たちは思っているのではなかろうか。
ここには子供の頃は宅地だった。
その後田んぼに整備された。
耕作放棄地とは言うけれど3年前までは、
秋田さんが畑をしていた所である。