朝7時40分。梅田整形へ出発時の車の温度。
梅田整形ではリハビリだけ。
急いで県立病院へ、地下の駐車場は満タン。
1階の駐車場へ誘導してもらう。
9時50分に受付終了
診察の前に肺機能検査を受ける。
混んでいるので時間がかかる。と言われる。
売店に行って暇つぶしに北陸政界を買って読む事にした。
食道では11時までモーニングが600円と書いてあったので
食べようかと思ったが途中で呼ばれると、申し訳ないのでやめた。
検査の終わったのは11時30分だったので、モーニングを
食べている時間が充分にあったと思うと心残り。
診察では、検査の結果を見て、胃の全摘から50年、
徐々に肺が渕の方から固まってきている。
CTで見ると食道にも常に水分が残っているので
食事の後は横にならない事。とか
言われたが、寝る時にはリクライニングシートを
使った様な状態で腰から起こして、体は右を下にしている。
間違って左を下にすると必ず逆流してしまう。
薬を飲んでも容態は良くなりそうに無いので薬を出すのはやめる。
肺の悪い人が酸素ボンベを持って歩いているが、
CO2の残留値が56.3と高いので、酸素を注入する事は出来ない
との事。
一人暮らしは無理かも。ともいわれる。
来週金曜日もう一度精密検査をして
暫らく入院するか決めよう。と言われる。
これでは、全国行脚が出来なくなるし。
谷の家にいても散歩ぐらいしか出来なくなる。
もう一年早く、東山いこいの森をやめていれば良かったのにとも思うが
昨年のインターハイ山岳競技に鹿児島から八戸まで来てくれた
高校生や顧問の先生との出会いは、一生の思い出となったので
致し方ない。