東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

何故に伊良神社なのか

2022年07月21日 17時48分11秒 | 日記

ケヤキが植えられた時、江戸時代の終わり頃は
春日神社であった。

明治なって越前炭焼きとして愛知県の設楽郡やさらに
県境を越えて長野県の南部の方まで谷からは、家族を連れて
行っていった。
そこで生まれた子供の本籍は炭焼き小屋のあった所に
付けられている者もいる。
そこにあった尹良神社というのがあって、
何故か谷の春日神社を伊良神社に変えてしまったという。
そんな事があっていいのかはなはだ疑問に思うが
勝山史誌などをみても明治10年以前の記録がなく
いわれは定かではない。となっている。
先輩たちが平成17年に尹良神社に行って
国指定の天然記念物の「花の木」をもらって
来て植えたという。
ケヤキの大木に囲まれて日光が当たらない事もあって
あまり成長していない。
元気になったら尹良神社を訪ねてみたい。


雨が降って24度。最高気温が25度を下回ると
寒く感じる。



アキアカネの乱舞?。

2022年07月21日 09時55分38秒 | 日記

朝まだき、
アキアカネと言っていいのかどうか分からない、赤とんぼが
乱舞していた。
東山いこいの森でのアキアカネの乱舞は10月の終わりごろ
日が落ちる頃に夕日に照らされて羽が光って見える。
その後、里の田んぼや川の水たまりに行って産卵するのだと思っていた。
里の田んぼの上でも山に向かうために乱舞しているのだろうか、






                  これは違うトンボ。
未だ日が昇っていない。       大阪から畑をしに車で来ている。