北谷子供の村小学校の子供たちが又兵衛草の植え付けに
1キロ下の学校からマイクロバス3台でやって来た。
心配していた雨も降らず作業は順調とは云えないが
1年生から6年生まで、当然初めての子もいるので
遊んでしまって長靴の中迄泥が入ったり
ズボン、シャツ、顔まで泥だらけにしている子もいたが
上級生の子たちが世話をやきながら作業は進んで行く。
稲よりも丈が長いので植えにくい。
1本づつ畝にあなを開け10センチ近く入れて回りの土を
締める最後にやり。
畝にビニールシートをかける。
用水路で長靴の泥などを洗う。
勝山農協の職員さんも3名応援に来ておられた。
昔は稗、粟よりも又兵衛草の生産量が多かった。
現在の種は白峰が取り寄せているので「カマシ」と
呼ばれているが、是非「又兵衛草」の名を復活させ
北谷のブランド品にして欲しい。
又兵衛草の曰く因縁については日を改めて
報告させて頂きます。
左の打ち方は番戸平タカオ君だと思う。
しめ縄の張られた樽は太鼓の控えの人が打ったのだろうか。
ここで鏡割りしたとは思えないが、、、、、。
午後から大雨になるというが未だ降っていない。
子どもたちの写真を撮るのはエネルギーず必要だった。
それても楽しかった、有難う。