登山日和、バーベキュー日和

　朝１０時１０分　大型バスで　Ｕ高校が　登って来た、肉など　冷蔵庫に　納め取立山登山に　向かう、今日は　朝は、７度と　寒かったが　快晴で　気温も上がり１５度　ぐらいに　　なったので　登山には　持ってこいの　天気となった　　一昨年の　事も　有るので　なるべく　１時までには　降りてきてほしい　と　残られた　先生と　炉の中に　おきを　作って　待っていたが　一向に　降りて来ず　携帯も　つながらないので　連絡の　しようも　無く　唯待つ　事にした　２時頃　降りて来られた　時には　おきは　すっかり　灰に　なって終って　いたので　一から　炭を　起こす　はめに　なって終い、　帰る　時間が　どんどん　迫って　来るので　気が気で　無かったが、　生徒たちは　以外に　落ちついていて　それぞれの　班毎に　ホットケーキ　を　先に　作る所や　焼そばが　先だったり
　して　これも　面白いと　思った。１時間半　程して　先生から　後１０分の　号令が　かかったが　これでは　かわいそうだなと　思っていたら　さらに　１０分延期を　されたので　生徒たちは　又　思い思いに　焼いて　食べ出した、　時間がないのは、　本当に　残念だが　天気に　恵まれ　今年　一番の　バーベキュー日和で　あった。　登山に　時間が　かかってしまつたのは、おしかったが、　事故もなく、それこそ　頂上は　紅葉も　最高で　白山も　よく見え　こんな日は　又と　無いのではと　さえ　　思える。先生は　多分　一昨年の　二の前に　なることは　覚悟して　おられたの　だと思うが　其処までして、生徒たちを　引っ張って　登山をし　東山いこいの森で　バーベキューを　して　下さった事は　本当に　有り難く感謝です。全員集合の　写真も　撮れました。

管理棟の日よけを 外す

　　朝の　気温が　８度、昼間も　１５度に　届くかどうか　ストーブを　出すには　まだ早い　ので　エコ対策として　朝から　管理棟の　前に　吊ってあった　スダレを　外しました。　部屋の　中は　明るくなるし　越前兜も　大日も　よく見えるように　なりました。　これからは、日に日に　紅葉が　下の方へ　下がって　行く様子が　よく分り　事務所に　いながらにして　紅葉が　楽しめる　なんと　有り難き事かなと　大自然の　恵みに　感謝です。　　明日は、　久し振りに　Ｎ先生　率いる　高校の　遠足で　取立山　登山を　して　そのあと　東山いこいの森の　バーべーキュー施設での　昼食の　予定と　なっています。　　一昨年の　時も　高校は　違いましたが　Ｎ先生の　クラスが　登山する時は　晴れて　いました。　明日も　天気予報では　晴れ　との事ですので　山頂の　紅葉　白山連峰、別山、経ケ岳、手取湖、快晴ならば　日本海まで　見えるのではと　思うと　下で　待っていても　ワクワク　して来ます。良い思い出に　なるよう　安全に　登って　欲しいと　思います。　　　　　　昨日は、沢山の　コメント　ありがとう　ございました。　たけの子１号さん　頑張って　研修受けて　くださいね
、　ホームシックに　なる　というのは、それだけ　家で　したい放題、　自分の　好き勝手に　しているという　証拠です。そういう　家に　いられる事　への　感謝が　大切だと　思います。　家の　人に　お土産を　一杯買いに　行くこと　等考えて　いれば　楽しくなって　ホームシックも　忘れ　研修に　没頭出来ます。　頑張ってください。

二週間ぶりの 福井

　先週の　水曜日も　市役所の　立会検査が　あったので　帰れず　昨日は、二週間ぶりに　福井の　家で　寝ました。半分程　人間に　戻って　しまったかも　知れません。　驚いた　事に　家の　金モクセイが　咲いていて　辺り　一面に　いい薫りを　漂わせて　いました。　　宇治の　ウルトラの母の　所よりも　福井はだいぶ　遅れて　いる　事の　証し　なのかなと　思いました。　家に　帰って　いる　間に　コメントが　沢山　入っていて　とても　嬉しい　です。　皆さん　本当に　ありがとう　ございます。　皆さんの　ように　カラーで　絵や　マークを　入れる　技術が　未だ　備わって　いなくて　ゴメンナサイ。　ぼちぼち　覚えて　行こうと　思っています。　　誰か　教えに　来て　くれれば　早く　出来る　様に　なるのでしょうが、　　　朝から　一人暮らしの　ご老人の　お宅の　庭掃除に　行くと、　玄関の　シャクダニ石の　石畳に　コケが付いて　滑るので　とつて　欲しいと　言われ　デッキブラシで　力いっぱい　２時間ほど　擦って　漸く　ぬめりを　とる　事が　出来ました。　天然の　勺谷石は　水を　打つと緑色に　なって　とても　きれいなのですが　滑り止めの　ために　たがねで　彫り込んである　溝に　コケが　生え易く　コケが　生えると　雨が降った　後などは　滑るので　危険です。　少しづつでも　磨いて　手入れを　していれば　大丈夫　なのですが、　それも　一人暮らしの　ご老人では　無理な　事ですので　誰かが　手助けを　しなくては　いけないと　思います。　これからは　大きな　お屋敷に　一人で　暮らす　ご老人も　増えて　来るのではと　思うと、何とか　して行かなければ　と　思っています。　

お礼の手紙パート２

　今日は、　お礼の　手紙でも　大人数で　来られたグループの　人への　分が　未だ沢山　たまっていて　その　人たちへの　手紙を　書いて　写真の　整理をして　エクスパック５００に　詰めたのが　３個　５００グラム　までのを　４個　作って　郵便屋さんの　お姉さんに　持って　帰ってもらいました。　もう　３カ月も　前のも　あって　申し訳ない　限り　ですが、　ようやく　出す事が　出来ましたので　届いたら　また　皆さんに　お配り　お願いします。　朝は　　毎日　８度が　続いて　います。　これで　取立山の　紅葉も　進むものと　思います。　寒い季節に　なってればこそ　山も　きれいに　なって行く　事を　思えば　これも　自然に　感謝です。

家族 全員で 取立山 登山達成

　昨日は、お父さんと、お兄ちゃんが　取立山　登山を　したのですが、白山に　出発が　少し　遅かったので　白山の　雪も　消えていて　雲もかかって　余り　景色が　良くなかったと　言うことで　今日　再挑戦、　今度は　４歳の　弟君と　お母さんも　一緒に　登るという　事で、小さい子が　歩けるかどうか　心配しておられたが　元気に　登って　帰って　来ました。　ちょうど　五右衛門風呂も　湧いて　いたので　順番に　入ってもらい　汗を　流してから　家路にと　ついて　もらいました。　今年だけでも　５回目の　東山いこいの森利用者の　主だけに、いろんな　事に　挑戦されて　今度は、何を　されるのかと　仙人としても　楽しみに　しています。　京都の　ど真ん中から　来られる　事を思うと　都会には　無い　何かを　東山いこいの森に　見つけられ、　それを　家族で　工夫して楽しめるから　続けられる　のだと　思います。　　大坂の　箕面市から　来られる　御家族も　今年３回目　同じく　今日　帰って　行かれ　ました。　今朝は　　リスを　見たいと　お父さんも　早起きを　されて　見回って　おられたの　ですが、　少し時間が　ずれて　見られません　でした。　代わりに　手伝いに　来ていた　仙人の　妻は、今日だけで　３回も　リス君を　見る事が　出来ました。　都会では　出来ない　自然を　観察するのも　いいと　思います。　このお父さんは、　東山いこいの森に　人が　一杯来る様に　なって　自然が　荒らされて　しまうのも　困ると　言って　おられますが、ちょこ　チョコ　リスが　遊びに来る　場所を　残しておける　東山いこいの森で　ありたいと　願っています。

穏やかな 一日

　今朝は　８度で　寒かった。　昨日は　２、３台　しか　登山の　車は　登って　来なかった　のに　今日は　８時前から　次から次と　車が　登って来た、　１０時　ぐらいに　登って来た　人と　話しを　して　ようやく　原因が　分かった　白山に　初冠雪した　との事　残念ながら　東山いこいの森　からは　直接　白山を　眺める　事は　出来ない。　後　一時間も　登れば　その　雄姿は　見られるのだが　かえって　福井や　勝山　または　石川県の　小松辺り　からの　方が　はっきり　見える　ので　みんな　急いで　取立山に　登って　白山が　一番きれいな　姿に　見れる　のを　自分の　目で　確かめ　たくて　登って来ている　事が　分かった。　登山客は　多いが　いこいの森の　宿泊者は　少なく　静かで　あった、今年　５回目の　京都からの　お客さんが　お父さんと　５年生の　お兄ちゃんだけ　登ると　言って　出かけ　られた　お母さんと　下の子は　勝山うまいもん市の　方へと　降りて行かれた、　午後２時頃　上の　駐車場まで　お母さんが　迎えに　行かれて　降りて　来られたが、　出発が　遅かったので　頂上には　少し　雲が　かかって終って　いたとの事、　それでも　念願の　取立山　小つぶり山　一周コースの　登山を　終える　までに　お兄ちゃんが　成長したのが　素晴らしいと　思った。３年前と　比べれば　ずいぶん立派な　若者になった　今　こうして　来て下さる　子供たちも　３年４年　すれば　この様に　成長して　行くのかと　思うと、とても　楽しみです。　　　そして　何時の　日か　外車の　スポーツカーに　でも　乗って　来てくれるのではと　想像　するだけで　楽しく　なって来ます。　きれいな　夕日に　包まれて、今日の　泊の　人たちは　　東山いこいの森の　静けさを　満喫しています。

１０月１０日

　今日は、晴れの　とくい日　とも　言われて　いるが　時々　小雨の　パラツク　寒い　一日でした。　にも　係わらず　テントサイトに　二つの　テントが　張られ　ました。　一つは　大坂の　方から　やって　来られる　ご夫婦で　毎年　この時期に　なると　ひょっこり　小さな　外車の　スポーツカーに　乗って　やって来られます。　イタリーの　車で　バルケッタと　言うのだそうです。　こんな　山の中に　外車の　スポーツカーが　来るのは　珍しいので　直ぐ　覚えて　終いますが　毎年必ず　来て頂けるのは　有り難いと　思っています。　　もう一つの　テントは、今朝　申込が　あって　京都から　来られた　家族連れの　方です。　男の子が　３人いて　一番下は　一歳に　なったばかりとか　お母さんが　おんぶを　しながら　色々　されて　います。　そこまで　して　テントは　大変だろうと　思って　終いますが。家族で　楽しむ　為には、　そういうのは　関係無い　みたいです。　本当に　脱帽です。　部屋が　幾つあるか　とか　風呂には　石鹸や　シャンプーは　ついて　いるか　と　問われる　人に　是非　みてもらいたい　後継です。　テントを　張っている　時に　少し　雨が　降って来たので　寒く　なって　風邪を　ひかれると　　いけないから　と　思い 白峰の　民宿の　山和壮さんに　電話を　して　家族風呂に　して　頂ける様　お願いを　しました。　おかみは、はいはい　いいですよ　来てもらって　下さい。と　言って　頂きます。　一才、三才、一年生、の　小さな子供さんの　家族ですと、家族風呂は、ゆっくり　温まる　事が出来、それも　温泉ですから　大変　有り難い事です。　　　後　もう二家族　こられる事　にな手います。　今　電話が　あって　勝山の　水芭蕉温泉に　入ってから　上がって　来ると　言われます。　この　家族も　先月　２２日に　来られたばかりなのに　今年３度目　大坂から　来てくれます。　もう一家族は　京都から　ですが　これは記録で　今年５回目に　なります。お父さんの　仕事が　終わられてから　という事で　明日の　朝早くに　着かれると　思います。　こんなに　何回も　来て頂ける　人が　いる事は　この東山の　自然の　お陰と　感謝する　しか有りません。

掃除

　今日は、助っ人が　３人　来てくれ　杉葉の　掃除が　はかどりました。助っ人の　人も　言って　いましたが、　掃除は　しただけ　しか　形になって　現れないので　根気な　しかし　きれいに　なると　嬉しい　もんや　とも　言って　いました。　やっぱり　みんな　同じことを　思っているんだ。　と　少し　安心しました。　掃除を　した後の　喜びが　分かる人が　集まれば、　東山いこいの森は　　もっと　もっと　きれいに　なって　行くだろうと、　嬉しく　なりました。コメントも　沢山　書いて　もらえる様に　なって　有り難く　思っています。　もっと　どんどん　お願い　します。　今日は、　掃除を　一生懸命　やっていたので　写真を　撮るのが　遅く　なって終い、ストロボを　たいて　撮りました。　以前　ここには、　スケボーの　８人衆が　写って　いたのですが　今は　いません。　杉葉も　きれいに　掃除したので　スケボーも　スイスイ　出来ますよ。 　　　 追伸、　今　外の　気温は　１０度　誰も　いないので　裸で　五右衛門風呂まで　走ったが　少し　寒い。今日の　つかれを　釜の　中で　首まで　
つかりながら　癒していて　空を　見上げると　星が　沢山　きれいに　出ていました。　今日、南河内の　Ｋさんから　来た　手紙に　天体望遠鏡を　持って行ったが　天気が　悪くて、　星が　見れなかった　と　書いてあったのを　思いだし　追伸　しています。台風の　お陰で　空も　きれいに　掃除されたのか　とてもよく見えています。　今度　こられる時も　天体望遠鏡　持って来て　下さいね　　１９　年の　８月　１３日には　、　キャンプに来た人　みんなが　寝そべって　流れ星を　見ていました。　あの時　来た　人は　、子供たちでも　沢山　見つけて　いましたよ。　ウルトラの　母も　今日の　ブログ　見てくれて　いるかな　宇治の　空も　今日は、星が　見れるんじゃないですか、　

台風が 去って

　昨日、　台風が　来る前に　色々　準備した事は、　非常に役に立った、しかし　東山いこいの森は　キャンプ場　としては、不向きな　杉の　森の　中にある、　台風の後、杉の　枝が　辺り一面に　落ちる。　午後２時に　なっても　未だ雨風が　止まなかったが　　少しでも　道路の　杉枝を　除去　しておかないと　明日辺り　天気が　良くなれば　取立山の　登山の　車が　押し寄せ　踏みつけて　行ってしまう　そうなると　後の　処理が　たいへんになるので　カッパを着て　ホウキや　コマザライ、ミ、一輪車など　掃除の　七つ道具を　持って　外に　出る。　掃いた後から　又　風が吹いて来て　杉葉が　落ちて来る　サイの河羅の　様だが　仕方がない　やった　だけは　きれいに　なって行くのだからと　我慢を　　しながら　もう一度　掃きなおし　次へと　進む、今日の　目標の　所は　ようやく　終える　事が出来た。　明日は　天気も　良くなり　そうなので　応援を　頼んで　残りの　道路ゃ　テントサイト、バンガロー、コテージの　回り　等も　きれいにしようと　思う。　土曜日　から　来てくれる　人たち　に　気持ちよく　使ってもらえる様に、　東山いこいの森は、この程度で　済みましたが、皆さんの　所は　どうでしたが　余り　ひどく　無いことを　祈って　います。　

備えあれば、、、、

　今日は、　水曜日　なので　休み　ですが　管理棟の　屋上の　防水工事、上の　トイレの　改造工事の　立会検査が　有ると　いう事で　帰らずに　いました。　午前中で　検査は　無事終了しました。　上の　トイレは　婦人用の　所に　車いすでも　使える　トイレを　付けて　もらいました。　従来３か所　あったのが　車いす用と　普通のトイレの　２か所に　なりました。　男子の　大の　所も　１か所　様式の　便座に　なりました。　これで　少し　足や　腰が　痛くても　楽に　トイレが　使える　様に　なりました。証明も　今までは、　使った　人が　付けたり　消したり　しなくては　ならず、　消し忘れて　付けっぱなしになって　いると　東山いこいの森の　トイレには　建物の　入口に　扉が　無いので　虫が　一杯入って　来ましたが　その　心配も　無くなり　ました。　どうぞ　皆さん　お使い　下さい。　昼からは、　台風が　近づいて　来ると　いう事で　色々　防災の　準備を　しました。　先ず　水源の　土砂崩れが　一番　心配　ですので、水源の　バルブを　閉めて　終い、　土砂が　水槽に　　ながれ込まない　様に　しました。取り入れ口の　ゲートも　半分下を　開けて　土砂が　下から流れて　行く様にしました。　管理棟の　窓も　冬の　雪囲い用の　板などで　補強し　物が　飛んで来ても　大丈夫な　様に　しました。　これで　良しと　思ったの　ですが　友人が　村から　登って来てくれ　池の　方の　水源の　バルブも　閉めて　置かないと　土砂が　ながれ込む、と　アドバイスして　くれたので　これも　雨が未だ　降って　来ない内に　対処　する事が　出来ました。　全て　雨や　風が　強く　なる前に　出来て、良かったと　思いました。　何時も　こうして出来れば　後に　なって慌てふためく　事も　無いのに　いつでも　来いと　いう感じ　ですが　出来れば　来て　欲しくは　有りません、自分のむ　所　だけでなく　皆さんの　所も　被害が　少なくて　済む事を　祈って　います。　　　　写真は　、　センブリの　花です。とても　苦い薬草　ですが　花は　小さくきりっと　締まっていて　とても　奇麗で　こころ落ち着きます。

研師

　　一年に　二回、　主に　包丁を　研ぐ　研師が　旅の　途中に　この　東山いこいの森で　一泊　する。　昨日も　午後４時過ぎに　電話があって　今敦賀に　いるので　今晩　泊めて　欲しい　との事で　あった。　去年の　秋は　もう少し遅くて　ミゾレ混じりの　寒い日　だったが　昨晩は　　月も　ぼんやり　出ていて　そんなに　寒くも　無くて　良かったと　思った。　旅を　しながら　自分の　技ひとつで　包丁を　研いで　歩くのは　なみたいていの　　事では　無いと　思う　一般の　家庭では　そういう　需要は　無い　だろうから　料理屋　とか　温泉旅館など　特殊な　所を　回るのだ　と　言っていたが　　其処には　もともと　包丁など　自分で　研げなければ　商売に　ならない　所だから　それ以上の　技術で　相手を　納得　させない事には、　仕事を　もらえないだろうと　思うと、大変な　商売だと思う、　そして　そういう　技術が　認められ　毎年　ルートを　決めて　研ぎに　回る。　というのも　夢が　あって　いいなあー　と思う、　そういう　気持ちで　理解し合える　所が　有るのか　この　夫婦連れ　が　来てくれる　のを　楽しみに　待つ様になった。　　　今朝も　早くに起き　一里野、中宮温泉へ　行くと　言って出かけた。　そこの　旅館に　泊まればとも　　思うが、　旅館に　泊まらずに　来てくれる、　そういう　ところが　嬉しい。　　写真は　ハタケシメジです。　

アケビ

　貯水槽の　取り入れ口の　所を　見に行く　山道で　アケビの　皮が　２．３コ　落ちているので　上を見上げると　未だ　口の　開いていない　のや　開いている物　　また　皮だけに　なった　物など　幾つか　あったので　採って　来ました。　子供の頃は　学校の　帰り道、また　家に　帰ってからも　カバンを　ほっぽり出して、　採りに　行った　ものなのに　最近の　子供たちは　見向きも　しない、　甘くて　おいしいが　種が　沢山あって　面倒だから　なのだろうか　山の中に　入れば　自然に　食べられる物　が　まだまだ一杯あるのに　これは　人間だけの　物ではなく　獣たちの　ごちそうでも　有るので　あまり　採らない　方がいいのかも　知れないが　珍しいので　今日の　写真に　使います。　今度の　連休は　皆さん　　行事が　沢山有るのか　今の　ところ　コテージも　バンガローも　空いて　います。　　　

忘れ物

　昨日、取立山に　登って　水芭蕉温泉センターに　マイクロバスで　入りに行って、　今朝は、６時半位に　又、　マイクロバスに　乗り込んで　今度は、赤兎山と　大長山を　目指して　出発して　行かれた。　普通なら　皆さんの　記念写真を　撮らせて　下さいと　お願いを　すると　たいがいの　グループは　オーケイして　くれる。　昨晩　支払の時に　お願いを　すると、明日　山頂で　撮るからいいと　軽く　断られて　終った。　東山の　仙人としては　東山での　記念の　写真が　欲しかったのだが　通じ　無かった。　これは、　義務で　やっているのでは無く、　全く　仙人の　趣味と　云う事に　なっていて　何所からも　お金を　もらって　いるわけでは　無いので、断られても　こちらに　責任が　有るわけでは　無いが　　正直　心が　伝わらないのは　寂しい。　　　　　帰られた後、コテージの　見回りに　行くと、　冷蔵庫の　横に　携帯電話が　一台　置き忘れて　あった、　これは　大変と　連絡を　しようと　したが　連絡先に　代表者の　携帯番号が　書いて　無いので　連絡とれず、　普通なら　宅配便で　代表者の　所へ　送れば　いいのだが　　赤兎山に　登っているので　その　駐車場まで　届けに　行くことに　した。　小原の　ゲートを　通してもらい、　山道を　１１キロ飛ばして　行った　前を走っている　車も　異常に　気づき　道を譲ってくれ　　助かった　駐車場には　マイクロバスの　運転手さんが　おられたので　お渡しした。　ご婦人の方が　携帯を　忘れたと　言って　いました。　と　言われて　有難うございました。と言って　頂き　　安心して　東山へ　帰って来る　事が　出来た。　テントの　親子連れは　もう　出発して　おられなかった。　見送りが出来ず、申し訳　無かった。　急いでいたが　１時間　余り掛った。　その後　本人に　届いたか　どうか　連絡は　未だ　無いが、東山に　携帯が　おいてないか　と　電話で言って　来ないので　多分　大丈夫だろう。　　　　　　　写真は　久し振りに　行った　小原の　滝波川　上流です。この川の　水の　清らかさが　見れた　だけでも　こころ癒されました。

マイクロバスでやって来た山岳部

８月の１５日に　申し込まれた　某県の　労山山岳会交流会の　方々が　１２時半　マイクロバスで　到着された。　軽く　昼食を　とられて　取立山、こつぶり山登山へと　行かれた　５時頃　下山を　され　そのまま　マイクロバスで　水芭蕉温泉センターに　向かわれた。　１時間半　経過したが　未だ　戻って来ない、団体だと　早い人　遅い人で　結構　時間が　かかるのかも　知れないが　全員が　マイクロバスで　移動して　くれると　何台もの　乗用車を　使うより　私も　安心して　待って　いられるので、　こういう　グループが　増えて　くれると　有り難いと　思う。　今日は　　雨も　朝６時半には　上がり　取立山　こみつぶりの　登山も　快適だったと　思う、温泉で　ゆっくり　体を　休め　明日の　赤兎山　元気に　登って欲しい。

郵便屋さん

　　暑い夏も　寒い冬も　重いカバン　提げて　来るよ　郵便屋さん　　という　歌詞の　歌が　あった。　ここしばらく　郵便屋　さんが　登って来られない　　何時もだと　届け物の　手紙が　無くても　　今日は　御用聞きに　来ましたと　言って　来てくれ　申込やお礼の手紙などを　持って帰って　貰って　います。　　ここからは　ポスト迄　行こうと　思っても　７キロ近くあって　なかなか出かける　訳にもいかず　何時も　来て　もらっている事に　甘えて　終っている　私です。　それが　来てもらえなくなると　そういう　時に限って　一杯溜り　火曜日には　福井に帰った時に　本局へ　２５通　持って行きました。　今日も　１０通たまっていましたが　来てもらえず、　困っていたところ　村の人が　登って来てくれ　ついでに　お願いを　しました。　手紙一つでも　いろいろな　人に　助けられ、目的地　まで　運ばれて行く事を　改めて　有り難く　思い。　何時も　元気に　明るく　やって来てくれる　郵便屋さんの　お姉さん　何か　あったのか　ちょっと　心配です。　明日は　笑顔に　逢える事を　祈っています。