ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

ミキティーの涙

2008年03月21日 | 発信
こけた後の真央ちゃんの演技は見事だったね。
ジャンプの高さ、手足の伸び。
しなやかで表情豊か。
終わってみればお見事の優勝でした。

感動は中野友加里の完璧な演技でした。
最終走者と言うプレッシャーを跳ね除けて見事ベテラン(22歳)の味を出し切ってくれました。

完璧にできても技の持ち点で届かないのは解っていたろうに、悔しいであろう気持ちを顔に出さずに演じきりました。
「世界選手権」の大舞台で、持っている能力、役どころをしっかり自覚してそれを演じきって達成する。
三人の娘たちに、拍手。


今日は知事とのタウンミーティングIN魚沼

パネラーとして登壇した人たちは農業で起業して成功した人たち。
流通、販売まで独自のノウハウで成功している人たちでした。
知事もひとや組織にたよらず自分で切り開くタイプの農業者を応援しているような発言が多かったように思います。
パネラーの皆さんはしっかり役どころをこなしたようです。

こちらも喉がカラカラでした。


4.5日前からマンサクが咲いています。
長い冬を我慢してやっと咲いたのになんかヨレヨレで、俺みたい。
コメント
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