ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

冬に向かって2

2009年11月23日 | 家族

昨日の日曜日、良い天気だったのでちょいとお出かけ。
手作り品を並べた小さなお店マーケットへ。
こういうお店はやってる人が楽しそうなところがいい。

会いたかったのはこの人。ひと葉さん。http://tegami.atelierhitoha.com/
2年前に買った千日紅のリースがまだ我が家の台所にはかけてあって、だいぶセピア色に。
冬に向かってそろそろ新調しては、ってことになったのでした。

相変わらずいいセンスしてますね。
工作好きなので作れば作れそうなのだが、いかんせん芸術センスはまったくないのだ。
ただ、材料は裏山にたっぷりあるのでそのうちにやってみようかなと。

後からブログにいただいたコメントで、11月22日は 「いい夫婦の日」だったことを教えられて、ダイヤのネックレスでも買ってやればよかったなと反省。

午後からは村の仕事、集会所と鎮守様の雪囲い。

毎年この滑り台を分解して鎮守様に仕舞うのだが、大きな知恵の輪のようにしてアクロバチックに仕舞うのです。
毎年同じメンバーでする仕事なのになぜか毎年忘れていて、思い出しだし。

重装備の雪囲いが完成。

時間が余ったので道路わきの空き缶拾いに。
最近はマナーが良くて、2.3個拾った程度で終わり。

道路わきには春の花が咲いている。
野の花にとっては決して狂い咲きなどではなくて、少しでもお天道様の熱をいただけば何時だって咲いて見せるという根性のパフォーマンスなのです。
寒い、寒いと縮こまっているのは人間だけなのです。

その後、久しぶりに温泉で忘年会でした。
22軒の村で参加19名。相変わらずのまとまりの良さでした。
コメント (1)
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