5月1日。さあ5月が始まった。
去年より10日遅く畑作業が本格的に開始した。畑に出られくことはうれしいものだ。
秋植えの18/20 かなり太い芽が出ている。
保温資材は、保温して早く地温を上げて根を張らせるため、それと保湿のためです。
その後に植える畑も次々と顔を出して耕してくれるのを待ってます。
去年は初雪が遅かったので堆肥撒きと土壌消毒はほぼ全予定面積出来ている。
今日はウルイの千秋楽。長かった5か月の出荷期。
抑制が終わって2月からは出荷のない日がたった2日しかなかった。極端に多い出荷の日も無し。
全く計画通りの出荷ができた。来年はもう1週早く切り上げて1日休みをもらってから畑に出たいものだ。
夏小屋もかけて、夏の資材を下して、ここにはウルイで使った冬の資材が収納されます。
地に足をつけて働くために夏長靴を新調した。やっぱり百姓は白長だよなぁ。
冬は作業場の中で動かない仕事なので思い切り分厚い長靴、これはまた12月まで長期休暇。
今年は百姓初めて40年目の節目の年になる。
普通、この道一筋40年と言えばそれなりに評価されるものだが、、、
百姓は年季など何の評価にもならない。
しっかり地に足着けて働いて、文句のないものを作ること。
作物の評価だけが評価なのだ。
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