ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

山が笑う

2015年05月14日 | 発信

山の木に葉が開き、花が開き。山全体が一量大きくなる。

山が笑うと言います。

藤と桐の木が紫、アンニンゴやうつぎは白い花、百花繚乱のごとく咲き誇ってますけど、、、

見ていて気持ち良いのは鮮やかな新緑の方だね。

花より葉の方が目立つ、それが雪国の初夏だ。

サブソイラーで起こして肥料を撒いて耕起して、、、我が家のトラクター3台と共同の72馬力とフル稼働で畑作り。

な、な、なんと全部クボタだ、、、ヤンマーが笑う、、、苦笑い。

田植えも始まりました。な、な、なんと、田植え機に乗っているのは91歳だ。

ハウスの中も元気が出てきた。

まずはオルサゴ。ちょうど良い太さと草丈、ほとんど5輪でそろっている。

プレミアムブロンド、ちょっと色出しに液肥を追肥しました。ハウスの肥培管理は決して無理しないことが大事だ。

問題は、、、、、魚沼三山をバックにやたら太い芽が伸びている魚沼三山カサブランカ。

今日は保温資材を撤去した。やはり春の保温は上根の張りを促進して勢いのある芽立ちになる。

しかし、、、この太さには森山さんも笑っちゃう。

 

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コメント
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