ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

ふうきんと

2008年03月13日 | 発信
今日はとてもよく凍みた。

午前中くらい渡れるほどの硬い 「しんばい」だった。

ちなみに、猫がやっと渡れるくらいの硬さを 「猫しんばい」 といいます。

たっぷりとべと撒き(炭の粉)をしました。

ほんとはこの人のようにほんとの土のほうが消えるんだけどね。

今日は初物を食いました。
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8 コメント

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ネコしんばい (すばる)
2008-03-14 09:59:53
アハハ、ネコしんばいですか、楽しいなー。
魚沼にいた子どものころの大きな楽しみでしたが、
越後に帰っても今度はやや海よりで雪が少なく、
しんばいを楽しむこともなくなりました。
うちのネコはやってます。
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ほぉ~ (ノリッチ)
2008-03-14 12:22:11
そちらではふうきんとと言うのですね。実家の山ノ内町では「ふきっ玉」と言ってましたが飯山では言わないので??と言う顔をされてます(笑)
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よく、凍りました。 (みかんちゃん)
2008-03-14 13:50:01
しんばいは初めて聞きました。堀の内の方言でしょうか?
ふうきんとう、早いですね。雪が消えると、どんどん、いろいろな芽がいっせいに出てきますね。
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すばる様へ (ヒカラビの父)
2008-03-15 01:39:45
猫しんばいを信用して雪の上に上がるとん、ドサッとドヒル訳です。
ピースもしんばいを楽しんでいるようですね。
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ノリッチさんへ (ヒカラビの父)
2008-03-15 01:40:57
ふきったまですか。
やっぱりミソが一番好きです。
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みかんちゃんへ (ヒカラビの父)
2008-03-15 01:42:36
うちの奥方は広瀬ですけど、しんばいといいますよ。
ふうきんとは雪の割れ目の中でも芽が出てきます。
一番早いですね。つまみに最高です。
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ドヒる (すばる)
2008-03-15 19:35:13
思い出しました、そういう言葉も体験も。
夫の転勤で久々に郷里暮らしをしたとき、
しんばいを知らない子どもに向かい、いいか、
これがしんばいよ、よく見てねーといいながら
見事にドヒリましたっけ。
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やっぱり、言うそうです。 (みかんちゃん)
2008-03-15 22:05:21
旦那に確認しました。やっぱり、しんばいと言うそうです。シンバイは方言で、凍み渡りは共通語だそうです。私がどちらも方言だと教えてあげましたよ。
はははー。時々、我が家の亭主はおとぼけですよ。
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