http://www.powersports.co.jp/sda/20_otaki_bike_5/info20200622.htm
昨日、王滝の話が出た。で、春の延期は知っていたが、中止までは知らなかった。それが確認できた。
じゃあ秋は?
http://www.powersports.co.jp/sda/20_otaki_bike_5/race.htm
10月の3日(土)4日(日)におこなうらしい。
母の事があるので、俺はいけそうにないので申し込みはしない。
https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=246295&div=1
今日からイベント申し込みが始まった。4/12(日)開催。
https://www.komono-hillclimb.com/
こっちは中止かあ。
http://www.powersports.co.jp/sda/
こっちはまだ発表されてないなあ。
出たいのは王滝で、例年だと6月初旬前後におこなわれている。王滝と伊吹山の開催日が近くなければ、両方出たい。
9月22日SUN
今日は天竜サイクルツーリズム2019の日。
早朝5時に起きて準備して、6時に家を出る。
新東名にて天竜区へ向かう。
ここ3回参加してる。
今回のウエアーはこれ。「ペダルたん」。
小説家が作って販売してたもの。
前回の「瀬戸しなのちゃん」で調子ついて着てみた。
箪笥の肥やしになりつつあった。
この手のウエアーはこれで打ち止め。
今回の開会式は短かった。
家康くんは来ていなかった。
ポイント1
シイタケ蒸し饅頭とお茶。最後尾出発なので、さくっと次に向かう。
まだまだ見慣れないディスクロードだけど、ポイント1の後の急な下りには役に立った。
私、重いので、ペダル回さなくても、軽い人より20パーセントは速度が出る。下りの速度コントロールは体重によってずいぶん異なる。なので列を成して走ると、速度差やライン取りも少し異なることから、追突や接触が増える。
後方からの自動車こないの確認してから、右から追い越しをかける。
下りストレートではブレーキを握らず、下りカーブに差し掛かる前に曲がれる速度になるぐらいまでディスクブレーキで十分な減速。そんなのをくりかえしてくだる。
そんな時にディスクブレーキはこころつよい。
ポイント2
コカ・コーラ。
この間スグル君に言われて気付いたが、昔のコカ・コーラと今のコカ・コーラはなんか違う。子供の頃、コカ・コーラこぼしたあと、ネチャネチャ感がけっこうあったけど、今のものにはそれが無い。糖質分の変更があったか?
今年も準備していた。
毎回同じルート、同じおもてなしので、それだとブログも同じものになってしまうので、目についたものを停まって、撮ってと、なんか目新しさをだそうと思い、やたらと今回は写真を撮ることにした。
静岡と言えばお茶、そしてここのはブランド茶があって「天竜茶」という。
そしてシイタケ。シイタケにはブランドは無いみたいだが、あれば・・・・「昇竜シイタケ」と名付けたい。W
東海自然歩道ルートが一部被ってるが、サイクリングルートをだいたい横断している。
ポイント3
アイスクリームとお茶
今日は曇りで暑くはあったが、晴れた前回ほど暑くはなかったので、水につかるようなことはせずに、写真だけ撮ってスルー。
お土産を買う。ゴール地点に送ってもらう。
ポイント4
昼食。
写真を撮っておけばよかったが、前回と同じく、おにぎりとトン汁とお茶。
ここの公園後ろが高校で、日曜日の運動部活動の声援が聞こえる。
秋葉神社下社前のお食事処兼お土産物屋。
そういえば、サイクルツーリズム参加者が石段を上がって、お参りに向かっていた。
私はどんだけ階段を上れば下社に到達するか知らないので、お参りまではしなかったが、次回参加した時はぜひお参りしたい。
ザーッと走ってしまう事も可能だが、こういうところに寄れる余裕があれば、寄ってみるのも面白いと思う。
秋葉神社を過ぎると、こんな感じの道になる。ここええ道よ。走行の良い感じの写真も撮れた。
僅かに登りだが、みなえらい勢いで走り抜ける。50歳のおじさんにはちとつらい。
天竜川にはもおおいが、こんな感じの支柱構造の橋も多くかかってる。特に浜松市天竜区は、非常にアンティークな橋が多く、見どころが多い。
この橋、道横に鉄骨のトラス構造が見えるので、桁があトラスでできており、その桁をワイヤーで攣るという、桁は道路下にあるので見えないものだが、鉄骨が横にまで張り出しているのが、造形的に優れている。
高いところが苦手な俺にとっては、チンチンちぢみあがって、無くなる。
なので渡らない。
ここのだけやたらと禁止事項の標識が多い。ゆれやすいのか?
よけいこわいから渡れない。
それとここにガードマン貼り付けてることから、ここはどうもわたってほしくないみたいだ。
ここのはクルマは通れないが支柱がトラス構造でイカス。
上社に車で行くルートがこちら左。ずっと上るとヒルクライムで良さそうな道になるらしい。
背後の酒屋兼豆腐屋の前の自販機で三ツ矢サイダーを飲む。
そういえばこの手前のお家からの声援がすごかった。今までこんなことはなかったので、ここらあたりから沿道でみかけた地元の人に、あいさつをするように心がけた。
カッコええトラス構造が見えたので写真を撮る。道まで来ると本当に普通の橋。
ポイント5
ジャム付きクッキーと紫蘇ジュース。
このジュースが販売してたら、どうやって持って帰るか不明だが、買って帰りたい。
つり橋。ここは東海自然歩道のルートにもなっている。
秋葉ダム遠景。
トンネル迂回するためコースが旧道になる。
斜面にへばりつくように道路が付いている。よく見ると家がある。あんなところの生活は大変なことだろう。
ここでの区間のことだが、
女性が2列横隊で走ってる。そこに知り合いの人らしき男性がしゃべりながらさらに横についた。さらに左に一台分スペースが空いていたのでそこをすり抜けようといしたら、女性との会話で盛り上げってる男性がそのスペースにふらふら入ってきた。肉食動物は前方に集中するものだから、獲物に集中するときは周りのことが見れないのは理解できるが、そのまま私と接触転倒するのは、非常にかっこ悪い。
ふらつかないように。
2年前のイベントの時にも営業していた。前回素通りして後悔したので、寄りたかったので寄ってみた。
かき氷とかもあったが、おなかが心配だったので、川魚と五平餅で悩んで、五平餅にした。
月面着陸??というのはじょうだんだが、「月まで3km」の青看で有名な、その目的地の月にて。
このバス停の付近は家がない。家はダム湖の対岸に見える。ここ利用してる人はいるんだろうか?
ポイント6
水ようかんとお茶
手前にある道の駅「天竜相津 花桃の里」にて、
ざるそば。
なんか今回疲労感が半端ない。大食漢の俺には、ようかんではカロリーが足らないのかもしれない。昼のおにぎりと豚汁ではカロリーが足らないみたい。なのでここで追加の補給食。
ポイント6の後、この橋渡って対岸に出る。
ゴール。
今回、家康くんに会えなかったけど、こんなキーホルダー貰った。一番のお土産になった。
お土産と言えば、帰りにお土産探して新東名側の浜松サービスエリアに寄ったんだけど、これはといったお土産はなかったが、代わりにヒッチハイクの青年を拾った。岡崎サービスエリアで良いとのことなので送り届けた。
すげえな。
沖縄除く 都道府県制覇中なんだそうだ。
日本各地をまわったが、どうしても回りそこなったところがあって、いまそこを目指^しているんだそう。
参加証
購入したお土産。
抹茶入りのどら焼きは母に好評だった。
今回も楽しく走れた。79.7km。また2年後!
今回、走行中に感じたことは、ここ4年でずいぶん体力が落ちた、老いたなあと感じたことです。4年前、2年前、そして今回、コース内容がほぼ同じなので、走りが緻密に計画してるから、破たんは無い。破綻してないだけで、ずいぶんと重いギアが踏み込めなくなった。
今回使ったロードバイクは、本来ヒルクライムレースに用意した、コンパクトクランクより小さなチェーンリング44-30と、ずいぶん大きなカセット11-32で、カスタムてある。重いギアをスパッと無くした高ケイデンスギア比になってるんだが、軽すぎるギア比は今回出番がなかったが、それでもずいぶんと助けられている。
それに書いてる翌日には、関節と筋肉がずいぶん痛むうえ、痛い期間が翌日にもずれ込む。それに筋力増強が若いころのイメージなのだが、ずいぶんされなくなった。
老いは嫌だが仕方がない。