3月29日 日曜日 同行者:オーガさん
大多賀峠に行った。本来はこちらから設楽街通って新段度トンネル越えの予定だったけど、やめて大多賀から稲武経由の矢作ダム・小渡だったんだけど、自分の体力不足と雨で、峠で折り返しのショートになった。泣きが何度も入った。オーガさんの応援のおかげでなんとか上れた。昨年秋は杉の子さんまで楽に行けたのだけど、そこまでもたなかった。冬の間の体重減の失敗からの筋力低下が大きかったのかもしれない。腰の付け根からお尻を通って太ももにつながる、足の踏み下ろしに使う、筋肉の減量によるためのよう。ローラーしようかとも思ったけど、筋トレしたほうが早いかもしれない。やれやれだぜ。
下り凍えた。雨で更に。下りの途中にある喫茶・食事「杉の子」さんで体温めるためにコーヒー飲んだ。薪ストーブも焚かれており温まった。食事も食べれるようで、メニューが壁に貼られていた。その中で目に付いた「名物 かも鍋うどん 800円」っていうのが目から離れなかった、食べていくことにして、それ頼んだ。うまかった!次これ目的に「ここまで」来よう。ついでに峠してもいいや。味は亡くなった祖母の味に近くうまかった。人に薦めてもいい味。
パンク記:平戸橋と足助の間の峠からの下り中にパンク。パンクからのバースト。下ってる最中に前輪側空気圧の減圧が感じられた、その1秒後「パーーーーーン」とバーストパンク。ゆっくりブレーキをかけ、50mほどかけて停止。パンク修理はさくっと終わったのだが、その最中原因確認するも分からず。何も刺さった跡がない、チューブのバースト側がリム側と内側。
なので、下りでフロント荷重の時にチューブのまさつで、リムテープが細すぎてたのでリムテープがずれ、リムのニップルホールの角で穴を明け、チューブが劣化していたのでさらに裂けた、というのが結論。6年前購入の軽量タイプの古いチューブがバーストの主原因であったのかもしれない。
帰りに今井さんところ寄って、幅がちょうどいいシュワルベリムテープに交換。後輪側のリムテープも念のため交換。後輪チューブも工具缶のものに交換。工具缶に入れるチューブは薄めのでなく普通厚みのものにすることにした。外でパンク修理をすると焦りからタイヤレバーで万が一チューブをこじっても耐性があるという理由から。
76km