ようやく少し前に中日新聞に載った「雨沢峠マナー」の記事を読んだ。
あのセトシナノから峠までの道は狭く曲がりくねっている。向こう側はそうでもない。
あそこを車で走ると、自転車にせよ自動車にせよセンターラインをオーバーして走ってるのは本当だろう。自動車事故も自転車事故も多そうな道である。
自動車で走行した時に、自動車がセンターラインをオーバーしてこちらに突っ込んでくる自動車を数回経験した。予測走行していたので低速だったが、その都度急ブレーキをすることになった。はみ出し走行の自転車はその時はなかったが、すれ違った数台がセンターラインぎりぎりまで寄ってくる。あれでははみ出す自転車もあるだろう。
全体的にも狭幅な道路なんだが、部分的に道幅がまず狭い場所がある。ガードレールによって視覚的に狭められ、内に寄りやすく、センターラインを超しやすい場所がある。お年寄り運転の車はハンドル操作が遅かったりするのではみ出すこともあるだろう。トラックだとはみ出すことも多いだろう。その部分がセンターラインを超すといわれる箇所かと思われる。
あの道路は主要道路ではないが、瀬戸から放射状に延びる大切な道。マナーマナーと騒いでる間に、まず拡張工事を急いでほしい。できれば坂上りたくないので、トンネルを通してほしいというのが切実な願いだ。(笑)
もちろんなんにでもマナーはある。ので気を付けるに越したことはない。