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MTBザスカーカスタム③ 変速装置とリジッドフォーク

2019年03月15日 17時32分08秒 | サイクリング

8速デオーレフロントディレラー 

8速SORA シフター

 8速デオーレリアディレラー HGチェーン(ナロー) HGカセットスプロケット

 

フロントディレラーとシフターの相性は悪い。

リアディレラーとシフターは調整してるが、これもパチッと変速してない。

あんまり芳しくない。

チェーンとスプロケットをいろいろ交換してみる所はあるので、もう少しいいところまで調整できるのかもしれない。あきらめつくまでまだまだ挑戦しようかと思う。

 

リジッド フォーク コレクション 26インチホイール用

長年かけて集めたり、もらったりした。

コラムの高さがみなばらばら。最大で板一枚分。板一枚が8cm間隔。なので8cmほどの差がある。

フォーク肩の位置が違うので、そのまま付けると、ヘッド角度が変化する。

なんでいろいろあるのかというと、推測だけど、同じ26インチ用なのだが、時代によってマウンテンバイクの設計流行があり、フォーク長さがいろいろ変わってるので、いろいろな長さのものが手に入るらしい。

なのでリジッドカスタムするときは購入前に長さをよく確認したほうが間違いないものが手に入るはずなのだが、なぜかサイズ記載がほとんどない。

それに売り切ったら終わりのものもあり。また買おうと思っていたら手に入らなくなってしまった事もある。アバランチェに付けたカーボンフォークのように、手に入らなくなってしまったりと。あれはもう一本買っとけば良かった。

これが29erとか27.5インチホイールになると、コラム太さも上下違う物があり、ブレーキもVブレーキ(カンチ)とかディスクブレーキなどブレーキ規格もいろいろ。フォーク規格が膨大、そのためか入手が困難。過去の販売台数が多いはずの、改造する人も多いはずの26インチのものでも手に入れるのが難しい。

今後はマウンテンバイクのフロントリジッド化は手を出すべきではないのかもしれない。

 フォークのオフセット量とかもある。だいたいクイックの高さをそろえると、オフセットが異なると、コラムの角度が違ってくる。

それがこれ。平行に見えるが、みる人が見れば1・2度ほど違う。

オフセットはシャーシの安定感にもつながるのでいろいろある。サスペンションフォークから、リジッドにするのなら、オフセットがない方が、感覚的に変化がないが、わざとオフセットをもたせて、安定感をさらに高めるという方法もある。

面倒くせえ。

コメント
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