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随分前に購入したロードバイクの整備を始めた。
ロードバイクの部品を全部解体して、フレームのクスミや部品の砂ほこりの清掃、フレームの表面コート、ベアリング類のチェック、別の物からのコンポーネントパーツを手入れと整備、小物も色合わせして交換、それらを組み立て、作業内容としてはこんなものでパーツがそろってれば、一日の作業が数時間で2日もあれば終わる。
ホイールハブのチェックしたホイールハメて、ヘッドパーツをグリース塗りながらはめて、ハンドル・ステム・サドルパイプ・サドル・レバーブラケットを取り付けなながら位置だし、マーキング。変速系のコンポーネントとなったところで、作業が止まることになった。
今回は別のロードバイクからのコンポを移植なのだが、取り付けできないパーツが出た。
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これ。
以前のものはサドルチューブ径が31.8mmだったので取り付けできていたのだが、このロードバイクには34.6mmのバンドのものか直付けのものしか付かない。
このパーツ黒いのなら持ってるが、シルバーのパーツは無い。黒いもの付けるとパーツの統合性がなくなる。対応しているシマノの別グレード違いのものでも良いのだが、持ってるものだとメッキ調でなくて、銀ペンキが塗られてるだけなのでなんか違う。
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以前気になったのだが、バンドのここのところの形状が直付けのと似ている。
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バンドを広げてみると鋳造の時のポッチがある。バンドの部分をカットして、このポッチの部分に穴開けて、ネジを切ったら、直付けに出来るんじゃないだろうか?というようなことを思いついた。
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思いついたことを5600の直付けで合わせてみた。このところの位置は5700になっても大きく変わっていないので比べることが可能。
比べてみるとみるとなんか上部のアルミの寄りが大きくずれている。
これは使えない。
どうしようか???