
センタースタンド。
エスゲっていうメーカーのもの。『Switzerland made』スイス製。ヨーロッパ製で少し高価だったので大切にしてた。プラスチック製の石突きがもろく割れて落としてから、外してしまいこんでいた。ミニベロにつけようとまた持ち出してきた
DCMカーマっていうホームセンターの杖コーナーで使えそうなパーツをこないだ見つけたからだ。
黒色の染料を混ぜたパテで作ろうかと思っていたが、既製品があるならなるべくそれを使いたい。
購入コーナーは介護コーナー。老人の杖のゴム製の石突きを見つけた。
今朝はサイズ確認もあり、スタンドをもって買いに行った。
あとボルトも買ってきた。ふつうのボルトだと工具がフレームにぶつかり、締めるとゴリゴリに疵が入る。六角レンチのボルトにした。取り付け向きからボルトの穴に水がたまる。なのでステンレスにした。


カスタムベースはさぬきの国の「タイレル・CX」。友人から購入。一度は組みあがったのだが、ホイールハブが135mmのものをつけてしまい、パーツの合いが悪く、クイックのずれが起き、変速がうまく決まらないという不都合が出ていたため使うこともなく、また車体をまた分解し保管していた。
タイミングがよく、ホイールを購入する機会に恵まれた。なんで新しいパーツも購入して組みなおした。
ホイールはジャイアントのミニベロ用。20インチの451ちゅうサイズのもの。メーカー欠品だったものが半年前ぐらいに、ちょうどパーツが入っていたとかで、いいタイミングで手に入れれた。
新しいパーツは、台湾の無印カーボンパーツのハンドルとサドルポストを購入。(台湾製と断言するのはパーツ袋のシールが簡単漢字ではなかったからだ。簡単漢字は大陸製造。)ハンドルはエアロタイプ。ポストは450mmの超長物。長いのでカーボン厚みがあるかどうかを重視したのだが、通販ではそういうのは写さない。ものが来てから検品した。しっかり分厚い。つけてみて乗ってみる。しなるけど、ひどくしならないので使えそう。ハンドルもしなりがない。固い、重い。アルミと比べて遜色ない重さ。アルミハンドルと同額ぐらいで、決して安くもなかった。カーボンにしたかったというぐらい。
ギアが軽いところも重いところも少し不足な感じ。チェーンリングで重いほうを、軽いほうはスプロケットで調整するといいかも。もうちょっとギア比を考えてみる。

このセンタースタンドをつけて、カスタム終了。石突の厚みが違うせいか、7mmほどさらにカットして、傾きを調整した。
短ければ、石突と棒の間にワッシャーをいれて調整するつもりだった。
好きなライムグリーンの色を入れる。意外に決まって満足。