みればみるほどタミヤらしい。
TA03Rの系譜を感じる。
そしてギミック満載。
競技ツーリングカーと一線を隔てる。
そして車重が無くなった、タミヤグランプリにおいて、TA-08より重いので、気分的に不利。
でもタミヤへの愛があれば、そんなアバタのところも愛おしい。
ほぼ完成。
ピニオン緩めて、フロントタイヤ回すと、3・4秒ほど空転する。うん駆動も軽い。
アルミダンパーはTA06PROから外してきた。
アルミダンパーを買うような費用は、もうつきていたのだが、お店(本町ラジコン)になかったので、「いつ入る?」と問えば、「わからん、未定」と言われた。どうも問屋方面で欠品気味らしい。
でもキャンセルはいったライキリボディ(ノーマル)は買うことができた。誰か知らんがキャンセルサンキュー。(5000円はないが3000円はあったW)
オプションで入れたパーツもう一つ。ロッドの延長アルミパーツ。パーツ見ていて、細くなってる理由が分かったので購入。
細くなってるところが、上のアームのピロボールの部分に余裕ができる。数ミリシム入れたときに接触が減る、軽量化も兼ねた工夫らしい。
数ミリのシムを入れるとキャンバー角がややマイルドできる。
あと、ステアリングアームも金属化した。プラで微調節したが、プラによるたわみがあるようで、金属化が必須になった。アルミのアームのほうは調整しながら組んだのでガタも最小限にすることができた。
ロッカーアームのピロボールの下にシム入れると、重くしたり軽くしたりすることができる。
ダンパー側に入れると固めに、サスアーム側に入れると柔らかめになる。サスペンションのばねの微調整ができる。
ロッカーアームが金属するポイントを見つけた。プラで何度もピロボール外したり付けたりしてると、ねじが馬鹿になる。それの対策にアルミは必須。そしてロッカーㇺのガタも最小にできる。そのうち変えたいとか思った。
あと22Tピニオンが欲しい。タミグラギア比にできる。
24Tで走らせてみた。ふつうに走る。机上セッティングは大体出てる様。