話が反れたので元に戻す。
大体どこら辺が好みなのか、スプリングを標準のグリーンのままで、オイルを♯200・♯500・♯900を順に詰め替えて、2パックほど試してみた。
あんまかわらない。走行感が変わらない。グリップ感は変わらない。
あんまかわらない。走行感が変わらない。グリップ感は変わらない。
基本的によく走るシャーシだ。
だけんども、さらによりよくすることは可能。そこを目指す。
漫然と走らせていても違いは分からない。だもんでもう一度繰り返しで試した。シャーシの動きをよく見て、じっくり違いを探っていく。
違いが見れたのは♯900オイルで、路面突き上げがダンパーで収束できてないので、リア側がシャーシがぶれてる。♯900はあかん。
♯200も♯500も400番近い差があるはずなのに、大きく違わない。これもしかしてピストン板の穴が大きいのか?
200にすると底付きが起こってるらしくシャーシ底の傷が増える。
500付近が好ましいみたい。400・500・600・700と試してみる。
400はわずかに底付きがある。
700は後ろがすこし跳ねてる感じがする。
500と600を比較すると、グリップ感が好みなのが600。でも500も悪くない。
500と600の番手が基準になりそう。
♯500オイルがたくさん残ってるので。オイルの基準は♯500でやってみる。
ほかのオイルがもうない。また購入してきて、穴数少ないのとかのはまた今度。
ここらへんでバッテリーの固定でロールが左右少し違うのに気が付いた。スペーサーをいれて、カタカタとするように固定の自由度を上げた。
SSBBはTA07にもつけていたのだが、その時も不思議だったが、エア噛みがひどく、またよく漏れる。
漏れる箇所はOリングのところだった。
あと筒の中に空気が入り込む。クチュクチュと。短時間で。くそつ。
さる情報筋からだと、エアの侵入はダイヤフラムとシリンダーの縁が薄い接触で、どうもここからエアが入り込むらしい。シリンダーの縁の部分にAWグリスを薄く塗ることで、エアの侵入を防げるとかの情報を得た。
違う情報筋からは、漏れを予防できる、TRFのグリスがあるみたいなのでそれを手に入れて、油漏れを止めたい。
あとSSBBとTRFの異形Oリングは相性が悪いかもしれない。
スプリングと取り付けを比較してみた。オイル交換よりも手間がかからないので楽だった。
SSBBのスプリングは、印無がハード、赤がミディアム、グリーンがソフトとなっている。
これも困った。
オイルの時と一緒で、どれに変えてもあまり変わりが感じれない。
これが「ロールの祟り」なのか?
とはいってもどれかを決めないといけない。
いろいろ組み合わせてみると
前が赤、後ろが緑が感じがよさそう。ダンパーは前が立て気味、後ろが寝かせ気味。
スプリングの硬さも考えて、オイルはフロントは♯600で、リアは♯500にするのが良いかも。オイル買ったら、試してみたい。
このときに思ったのが「走行中にセッティングがずれてくる感じがする。走行中と走行後の意見が合わない。 」っていうのだ。
これ本当に俺だけの意見なのか?なんか走行中にセッティングがずれてくる感じがして仕方がない。
3PVの受信機を乗せ換えるのがどんどん面倒になってきた。受信機2個注文した。以前の4PLのはバインドできない。
3PVの使用法も覚えてきてる。4PLより全体表示見えるのでずいぶんと使いやすい。
FUTABA 10PVは本町さんに注文のための事前予約などの情報が入ってこないらしい。こりゃあクリスマス商戦はないな。