
こんな3mmステンレスのずん切りかってきた。
鉄でよかったがステンレスしかなかった。

そのまま曲げたら、曲がったと思ったら、ぽろっと切断。
自転車加工で使うボンベバーナーを取りに倉庫まで。
ボンベバーナーで赤くなるほど熱して曲げた。
このパーツを2つ作る。


TA02の頃手に入れたボールエンドを端にして、その間をずん切りで補強して、シャーシとボディポスト間につっかえ棒となるように補強する。
ポストとポストの間も補強が要るので作った。

ずん切りのままだと不細工なので、伸縮チューブを通して、熱をかける。
がっちりしたものができた。

TA08のボディポストも補強した。ボディピンで留めるのが少しガタが出る。横に穴開けて、ギアデフの小さなビスで固定。
少し丈夫になったが、土台がやわこいためか、ボディポストの素材がやわこいためかいまいち。
このシャーシ、ロールはそのままで、ピッチング方向に補強を入れることを考えてる。その補強とポスト補強が一緒にできないか、よく考えてみたい。
なのでこれ以上の補強はやめておく。


ESC移設。指定はこの位置なのだが、ファンにステアリングアームが接触する。数ミリ動かせば躱せるのだが、コードの問題からその数ミリが動かせない。
いろいろ考えた末、受信機とESC位置を変えた。モーター側が重くなるが、まあしかたがないか。
今よく考えてみると、シャフトガードの支柱を削って、コード躱せばよかったか。今度ここいじるときにやり直そう。


たびたび前後のギアデフのケースまで分解をする。その時サスアーム外すと、分解が楽なのだが、あまり外していると、ボールエンド部分が馬鹿になる。なので外しやすいように、ボールの種類を変えた。そしてそれを留めるナットがよく落ちる。AWグリスとか塗っとくといいのだが、ずり落ちることがあり瞬着でちょんちょんと接着しておいた。ボールエンドはアルミ、ナットは鉄、すり減るならボールエンドの方なので、接着しても構わんだろう。それにちょんちょん付けしたので、こじればナットも外せる。
タミグラギア比でも10.5Tつけると結構速いのな。道路走行だとミディアムナローラジアルがぎり使える感じ。