goo blog サービス終了のお知らせ 

道をみつける

趣味のことばかりです。
サイクリング・自転車イジリ・漫画・読書・ラジコンカー・旅行・観葉植物・その他

TT02 あしまわり ⑨ 督促

2022年03月21日 19時35分08秒 | ラジコン
「で、どうなんだ?TT02?」とメールが入った。

いじっては走らせ、いじっては走らせと、あれからすこし走らせた。

いままで真剣にやってこなかった、リアトーインの作動域範囲を決める実験。



単純に付ける、リアのトーインは1度から5度ぐらいのトーインが望ましいみたいだ。片側5度だと、合わせて10度ぐらいの「ハ」の字となる。6度にもなると12度ぐらいになり、誰でもわかりそうな走行抵抗感が生まれる。抵抗はタイヤの発熱にも関係するので、決して悪いことでもない。でも速度が確実に伸び悩むからつけすぎはやっぱだめだな。

その範囲の中でいろいろ動かしてみた。

トーアウト作動のは低速向きかな?
くるっと回る感じが強調されるような回頭性。フロントの切れ角につられるようにリアも回る感じ。タミヤグランプリの低速クラスのレースではありかな?トーが動かないのも感触が良いし、トーイン増加も悪くない。
トーアウトの時、ロールすると「/ \」→「┇\」「/┇」のように動く。
トーアウトは3度から1度戻りと2度戻りと3度戻りを試した。3度だと戻るとほぼゼロ度になる。0度はTT02のノーマル足と同じ。3度戻りは操作がしずらい、戻るのは1度か、あって1.5度。
ストレートでボトムすると「/ \」→「┇ ┇」の様に動く。ボトムしたときに1度か、あっても2度の戻りぐらいが適切でその時にすこしトーインが付いてる感じが良い感じがした。
2状態を考えると、戻りは1度か1.5度ぐらいが良いかもしれない。

トーインの場合は標準の角度にすこし沈み込んだ側にトーインが足される感じに動く。
これも大きいと操縦性は悪くはないがなんか速度が少し落ちる。3度に2度足すと片側5度ぐらいになる。これも1度ぐらいが良いと思う。
トーイン積極的に使うセッティングだと初期のトーインは2度か2.5度ぐらいが適切なのかも。

高速にするとトーアウトが大きくついてるのはとっ散らかりやすい。せいぜい増加させても1度までかな?なしでも良いと思った。それ以増加させると俺には操作が無理、扱いにくいだけだ。でもこれ扱える腕前の人がいるかもしれないので決して可能性はないわけではないと思う。
トーインがつくのもつかないのもよかった。こちらの方も1・2度増加ぐらいが適切な感じがする
高速方面だと、作動なし、トーイン増加が感触が良い。初期のトー角と増トー角は少しむつかしいな。低速と同じ感じで良いのかもしれない。


ほかの条件としては21.5Tのタミヤギア比の86のウイングレスで、高速は15.5Tの5.6ギア比のライキリのダウンフォースしっかり仕様で実験。

このシステムは癖がある。好みという部分が多いかも。こうすればいい、こうすれば絶対というのがないな。好みのアシに仕上げるのに役立つ程度。だからこのシステム採用してる競技系のメーカーが採用するというのがあるかも。勉強になった。

タミグラ仕様に戻す。このあしまわりの話はこれでおしまい。




今回のことから、TA08とTC01のリアトーインとかをいじれる、足回りの角度が計測できる工具が欲しくなった。今まではものさしとかを駆使して買わないようにしてたけど、前後とともトー角がいじれるようになるとものさしとかでは追っつかない。

昔だとヒューディだけど最近見ない。検索してみるとセントラルRCから出てる。



にまんごしぇんえん!!
おおう!高すぎる!!
俺の金銭感覚だと手が出ない。
あと確かボードも必要な気がする。

でもこのプロポボックスはかっこいい。8800円でも買ってしまいそう。



どこかで精度がそこそこでもきっちり測れる工具がないかなあ。

見つけた。
YRとGフォースとイーグル模型の。安くはないけどあれば計測しやすくなるし、セッティングもしやすくなる。どれもそうは変わらないと思うが吟味しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さら TL ④ 最中を詰めた(サイチュウちゃうぞモナカやぞ)

2022年03月21日 08時59分04秒 | ラジコン

必須な道具はこれ「プラリペア」。1400円。


18mm詰めればいい。薄刃ののこぎりが0.5mmなので両側で1mm減らして17mmで切る。

同じ個所で詰めると、接着したところで割れ折れるという現象が起きるので、切断面をすこしズラすと良いと、アドバイスが書かれてた。
なのでモーター手前と、バッテリー手前から、寸法を追い出した。


サクッと切断。

切断面を斜めに落とす。、突き合わすとV字型のくぼみができる。そこにプラリペア液を染み込ませた、プラリペア粉を少しずつ詰めていく感じで溶着する。

きれいにやりすぎて失敗。

割れた。接着強度が足りない。



どうも強度が足りない。盛る感じで接着したほうが良い。

仕上がってから思ったが、金属のメッシュを細く切って、補強材として当ててもよかった。そうすれば絶対に壊れなさそう。

ここからのメッシュの取り付けはできないので、走ってる最中に割れることがあったら、その手順で補修しよう。


パーツをつけて、見た目完成。まだ細かいところの仕上げに時間がとられる。

同時並行でボディも。おれ、デザインセンスないんだよな。考える時間がやたらと長い。カッコよくないもんだから、制作までの時間がやたらとかかる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする