
ESCのデッキと、シャフトを製作。

以前購入のアルミのアングル材を切り出す。
シャーシ側面に穴をあけ、そこにプラスチックの台座をつける。台座はまずはアクリサンデーで溶着させて、プラリペアで補強する。がっちり。
デッキをねじで留め。
さっそくESCを取り付けてみた。古いタミヤの01Sっていうやつ。
ボディにも当たらずしっくり。
アルミが不愛想すぎるので、シール貼ってみた。W
シャフトは見つけたが、軽量化したほうが良いかと、取り付けせずにとっとくことにした。
ホームセンターでアルミの5mm丸棒を買ってきた。色々使えるので2本買ってきた。金額は270円×2本。使うのは一本。
ギア用のシャフトを4本切って、シャフト用のも切り出して、かなやすりで角を整える。
シャフトは一度組んでみて、穴あけ位置を確認してマーキング。ピンバイスにまずは1mmの凹みをつけて、2mmのピンバイスで開ける。ピンを通す穴は真芯からずれると、ベベルギアの取り付けがずれ、歯車の精度が落ちる。重くなるので、駆動ロスになるのでじっくり確認しながら開ける。
ピンにグリスを塗って、組んでみたところ、スルスル。歯車の一部で接触がある。使ってればなじむだろう。

モーターには10.5Tのタミヤの旧型ブラシレスを付けた。ギア比が5.8ほどなので結構なスピードになるだろう。

AMPトランスポンダーホルダーも付けてみた。M05のパーツ袋から使えそうなのを見つけた。
穴位置もちょうど合った。ぴったり。元はスピコンのホルダー跡だったらしい。
受信機をデッキに張り付ける。

ステアリングリンケージにMF-01Xのオプションのアルミトルクセイバーパーツを付けたのだが、なんかタイヤの切れ角的に気にいらない。ノーマルのにつけかえてみたところ、ステアリングの角度が理想道理になった。
ステアリングのヂュレートが40ぐらいで十分なのに驚いた。
ナックルの削りはいらないかも。
残りの製作はピニオンふた。
パーツとしては23Tのピニオン。
あとはボディ。なかなか塗る踏ん切りがつかない。
購入品
1150ベアリング10個の1200円
GRヤリスボディの3200円
TL01A(シャーシ)パーツ 620円
プラリペア 1400円
GRヤリスボディの3200円
TL01A(シャーシ)パーツ 620円
プラリペア 1400円
アルミ棒 270円
ピニオン22/23T 300円
既購入品
マンタレイ・ボールデフ
TA03ボールデフ用ナロースパーギア
スクエアデフロックパーツ
TL01用高速ギア
TL01用バッテリーホルダー
TL01用ボディポスト
M03用サスアーム
M03用アッパーサスアーム
M05用ナックル前後
ユニバーサルジョイント(フロント)不明品
M03用ドッグボーン(リア)
カップ類一式
アルミアングル材