

来週まで待てないので、寒い夜に、家の前の道で試してみた。
先日の走行ではわからなかった挙動がでた。
マンホールとかで、どちらか片足が上がったとき、トー角が大きく作動しすぎて、付き過ぎて、リアがすこし押される様な動きをする。これはあかん。
車の挙動を観察しながら走る。
トーインシステムの結果。
トーがゼロで、トーイン側に付くのは、悪くない。
トーがゼロで、トーアウトは巻きやすいのでダメ。
トーインからトーがゼロぐらいのは何とかなるが、トーアウトになるのは巻きやすくダメ。
トーインからさらにトーインになっるのは、悪くない。
という結果になった。
大きく動くのが悪いのか?
リアがトーインというのは間違いがない。
作動が大きいのが良い感触ではなかった。少しインによるのも、アウトによるのも、大きな破綻感はなかった。
大きく動くのはだめだな。トー角は微妙に動くぐらいがちょうどいいみたいだ。
今度はトーインを数度付けた状態で、そこから少しトーインになるものと、すこしトーアウトを試してみたい。
初期のトーインを何度にしようか?少しトーインと、すこしトーアウトの角度もどれぐらいにしてみようか?
この「傾向と対策」はTA08に使えるし、TC01にも生かせる。
追記
ようやく言いたいことが書けた。