
ボディマウントの製作に四苦八苦していた。
素材選びの段階から。
モールで使うアングル材のビニール系のしなやかなのが良いかと、最初はそれで作った。思ったようにすごくよかったが、耐久試験で落選。アングルの曲がってるところで割れた。なので、今度はアングル材のアルミで作ることにした。
アルミの加工ってメンドウくさい。
柔らかいので金のこで切るのも楽だし、やすりもしやすい。でも柔らかいので、彫金師が使う精密切断用のノコ刃が噛み込んで、鋸刃2本ダメにした。3本で900円もする高級品なのに。
4個作った。

取り付けしてみた。なかなかおさまりが良い。

ウレタンダンパー抑えのサイズが微妙に小さかったので作り変えた。
色も塗ってみた。
これ作って、ようやくESCのサイズが採寸できた。ファンをとらなくても何とかなりそう。
ドリフトの場合、オンオフにならずに、オンハーフの状態が多いので、周波数素子が熱を持つことがあまりない。なのでファンを付けてないが多い。
でも「フォオオーーーーーーーーー」という、音がイケてるのでぜひつけたい。
ボディの取り付けのめどがついたので、ようやくボディを塗装する踏ん切りがついた。
ここまで決まれば、メカ類積んで、ボディ載せてと、加速度的に工作が進むはずだ。
ステアリングのめどが立ってない。
いや、進むと良いなあ。