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tamiya MF01X

2021年03月06日 10時15分47秒 | ラジコン
ちょっと期待のラジコンカーを購入。

と同時に少しベアリングと強化サーボホーンのオプションを買い込んだ。専用オプションは店頭になく注文した。

このラジコンカーのシャーシは、取説の絵を見る限り、ジムニーが書かれていたので、以前にも発売されたみたい。

このラジコンカー自体はドリフト車として遊ぶつもりなので、それに向いた駆動方式とオプションを入れて行きたい。

ボディはベース色だけ塗完。

ここにホームセンターなどに切り売りしている、カラーステッカーを貼ってオリジナル感を出してみるつもり。

取扱説明書と実際のパーツを見ると、

フレームの方は昔のTLタイプに似ている。

分割してホイールベースを変えれるようにしてあるらしく、フレームの厚みはTLに比べてけっこうな厚みがあり、少しばかし重い感じがする。

16T~20Tまでのピニオンをつけると、ギア比が9.45~7.56と少しギア比が高い気がする。

駆動パーツも同じような形のものが使われているので、ギア比を下げる、昔発売されていた、TLパーツのハイスピードチューンギアセットが使えるかもしれないが、手元にない。もし使えるのならこれの再販をtamiyaに希望したい。

前後ユニットの間に延長パーツを入れることでベースを変えれる。S・M・Lと変えれるのだが、前後ユニットをつなぐ動力シャフトの長さも買えないといけない。このパーツも購入しないと。

シャフトで思い出したが、これのカーボンシャフトがTLのオプションに用意されていた。このF1のリアシャフトと同じ、カーボンシャフトがやわこく、やわこいのでよじれる。よじれるために、前後の駆動のかかり方が少し違うと思ったことがある。金属だとかっちり感があるので、軟鉄のシャフトをアルミのシャフトへと、材質変更とかいいかもしれない。TT02シャフトとかTT01シャフトを加工自作するのもいいかもしれない。

ドリフトで使うなら、大径Mシャーシ用のアルミダンパー(確か発売されていたはず。)の方が向いてるかもしれないが、オイルダンパーは以前オイル番手を変えるために、スペアのM用のオイルダンパーがあるはずなので、とりあえずはそれを使うつもり。

あとはフロントのユニバが欲しいな。それもカルダンシャフトオプションなんかあると良いが、とりえずは手持ちのM01の時のユニバがあるはず。

前後のギアデフはTA02タイプのフロントワンウエイとボールデフがチョイスできるらしい。カップもスプラインタイプのものに交換できるので、そんなパーツも部品箱の中から発掘しないと。

先日買ったこの工具で、ベアリングのグリス抜きをして、オイルを注す作業から始めようと思う。

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