今度の初タミチャレの為に用意したものがある。
今までのはFF03につけてしまったので、今回はTT02用に二つ目を買った。
今回買ったのは『タミヤRCシステム No.53ファインスペック2.4G 電動RCドライブセット』
これはニッカドバッテリーが一本サービスでついてくる感じで買ったのだが、ESCがなんと、『タミヤRCシステム No.69タミヤ ブラシレス エレクトロニック スピードコントローラー 04S センサー付』がついていたこと。このESCはブラシモーターとブラシレスモーターが使える、バイセクシャルESC。
04ESCは、ファンつきの『SR』と、ファン無しの『S』がある。『S』も『SR』は75Aほどの能力があるらしいが、ファンの有無のせいで、『S』は23Tストッククラスのブラシモーターとタミヤの低ターンのブラシレスは使えない。
そのファン無しESCがつく。17.5Tとか21.5Tとかのブラシレスが使えるので、タミグラギア比での低速での走行なら充分。
XB買って付いていたのは『タミヤRCシステム No.55タミヤエレクトロニックスピードコントローラー TEU-105BK』だった。
なのですごくお買い得感が高い。
ほんというと、
ハンス・ムート・デザインのこれが欲しかった。売ってないのであきらめた。
タミグラでは練習走行の時に、サーボの作動半径を決めるために、コース幅いっぱいに一回転させる調整を行っていた。今回買ったやつだと、ベーシックすぎ、切れ角調整とかついてない。ステアリングの切れ角の調整機構がこのモデルにはついている。
この2点の部分で、いまだに欲しく、ヤフオクとかでも探してるが、プロポと受信機セットの、手頃のものが、なぜかない。
今回購入のファインスペックの直進調整は車側のターンバックルでじっくり微調整した。
切れ角機能の調整は、ホーン長さで作動調整をしてる。強化サーボホーンのサーボホーン長さ変えたものを数種あらかじめ作り置きして、取り替えることで、回転半径を調整する。
あとサーボホーン側のボール取り付け高さを変えても変わるらしいが、これはやってみたけど、おれにはよくわからなかった。
TT02も念のために用意したよ。
ボディのフェンダーアーチを5mmほど上げてみた。ボディが下げれて、ステアした時タイヤが擦らない。いかめしくなった。
86はふだんはウイングレスなんだけど、今回の為に取り付けしてみた。レースではトリッキーな部分があって、どうしても補助が要るから。
とりあえずステアリングのニュートラル出しをした。
ESC 04Sをもう一台買っていたので、FF03につけた。コードがわずかに付かなかったので、延長して端子をとりつけた。
どちらもなんだが、少しブレーキがかかり過ぎる。もうちょっと穏やかな方が扱いやすい。これの設定がいまいちうまくいかない。
なんか曲らない。
スプリングとかいろいろは、以前の走行データが使える。
こないだTT02CVAダンパーのダンパー板を少し大きくした。オイルはハード系のを使っていたが。隙間が狭くなったから、ミディアム系も使うことになる。
暇見てオイルの硬度の確認したほうが良いかな?
曲らないので、車高とリバウンドのチェックをしたほうが良いかな?
スプリングの圧測定は、産業用の上皿天秤に、スプリングおいて、1cm押し付けたときの、重さで管理してる。
もう一つは特性。反発力が強いとか弱いとかある。
ダンパーを引く方の測定器がないので、感覚的にやってるだけなので、何かいい管理方法がないものか?
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