サイクリングキャンプ計画② 道具の確認

父からもらった残りの道具を調べてみる。

袋とコールマンのガスボンベ。ガスボンベの中は残り少ない。

中を開けると、簡易アイゼン。夏の登山で雪渓などをのぼるときに使う。うん、キャンプに必要ねえ。

ステンレス鍋。１～２人用。小さい珍しい。

開けてみる。

プリムスのガスバーナー。made in Swedenが誇らしげ。着火マッチとライターのセット付き。

組み立ててみて、着火させてみると、無事着火する。使える。プリムスのバーナーにコールマンのボンベ、メーカー違うけど、両方がＬＰＧ用で同じ、接続が同じ、だから使える。

もう一つは鍋とフライパンともう一つコールマンのガスボンベ。鍋とフライパンはセットで一つの容器になる。その中にガスボンベが入っていた。鍋とフライパンはスノーピークのチタニウム。軽い。結構前に買ったはずだから、結構高かったと思うんだが・・・・・父、こんなんいつの間にか買ったんだ！？

 

昔の道具は処分したのか、これだけだった。なんかいろいろ買うものがある。

あといりそうなものは、

①シュラフ

②シュラフの下に敷くもの

③折り畳みのすっぽり入る折り畳み椅子。長時間座っていられる。

④台

⑤暖房　春先は寒い。たき火、ストーブ、カイロ、いろいろあるけれどまだ決めきれていない。

⑥ランタン　全方位に明かりを配るもの。

⑦ライト

⑧雨具　登山用のを使う。自転車用の上半身用も使えるか。

⑨食事の道具　さら、チョップスティック、さじ、ナイフ、料理ばさみ

⑩具材を入れる保冷バッグ。クーラーボックスだとでかい重いかさばる。

 

ほかになにがいるんだろう？

サイクリングキャンプ計画① 道具の確認

道具の確認

まずはシュラフ。４０年物。骨董品。なんか潰れている。ウイスキーやワインのように寝かせれば価値が出るわけでもない.

出してみると、ナイロン生地みたいのがパキパキ。中が少しフルクサイ。断熱部も薄く痩せてしまっていて、オールシーズン用なんだけど、ちょっと使用にたえそうにもない。これは買いなおしたほうが良い。

 

これは『好日山荘』のオリジナルテントＫＴ-００２。父が見せてくれたのが３０年前ぐらいだから、３０年物か、アンティークと言えるな。デザインもなんかふるめかしい。

テント支柱のポールがなんとイーストンのアルミ製。パイプのばらつきがないのでアーチェリーの矢にも採用されるほど高精度品を作っている。今ではカーボンで有名だが、他にも自転車ハンドルとかのアルミ加工で有名な会社でもある。パイプをつなぐ伸縮ひもが伸びっぱなし。伸びているためにすそに通してると、抜ける。好日山荘は修理受けてくれるのは知ってるがこれは修理受けてくれるのか？重量2.6kg、持った感じそんなもの。 

はってみた。

中に入ると３人用ぐらい。実際は２人使用がせいぜいか。

ナイロン地の縮小が少しあるためか、組むのがきつい。フライの裏地が少々劣化して、防水加工が少しネバネバする。

虫干しも兼ねて３日ほど部屋に放置する。

 

3/8追記

 https://chateau-camp.stores.jp/news/5a9cbc9f5f78666a3800145e

ビンテージテントなるＨＰを見つけた。

うん、キャンプ始めた当初そんなんよく見た。キャンプ場は子供からすると退屈。そんなんで興味を失い、父もキャンプしなくなった。ちょっと悪いことしたかも。４０年後に思っても遅いことだけど。

 

 

以前名古屋に行く機会がありその時にフクイサイクルに注文。先日の日曜日に名古屋行く機会があり、フクイサイクルで購入。

私にとってのロードバイク用（今のところ）ベストサドル。　ＳＤＧのファルコン　アルミチタンレール。

このサドルとは最初はＣＲＣで出会った。ＭＴＢのウエアーを買った時、ＳＡＬＥで思ったより安く買え、あと５０００円買うと送料が無料になる。サドルを探していたころであり、これなんかどうだろうと送料無料の料金合わせにポチったんだけど、このサドル使いやすくて２００ｋｍ走った時もこれだった。痛くはなるんだけど致命的な痛みにはならなかったんで、合っているらしい。ＣＲＣで買ったのはクロモリレールのだったんだが、今度はチタンレール。レールの差ってどれぐらいだろうか？

それでジェネシスにも付けてみた。前のはＰＲＯのレーシングサドル。クッションが薄いのと座面幅が無くてちょっと使いづらく、軽いんだけど合わなかった。

夏休み計画②

http://www.houkousou.com/

国民宿舎　太閤温泉　豊公荘（滋賀県長浜市）　父がここにしたいと言ってきた。なにか過去に来ていて、何らかが良かったらしい。気に入ってる宿があるならそれが一番。行ったところのないところなので悩まないので助かる。

 

それで忘れていたことがある。それはチェックインの時間。普通チェックアウトは昼ぐらい。チェックインはだいたい3時と決まっている。足腰の弱い父母をほおり出して走りに行くわけにはいけない。それに帰りも遅いので泊っていく必要がある。

そのため大幅な計画変更。

 

１日目　移動日　自宅からここ長浜まで、15：00までにチェックイン　３人で泊る。

２日目　父母は長浜。付近散策と温泉。父母は長浜で２人宿泊。　　自分は100ｋｍ走行。琵琶湖の対岸で宿泊。

３日目　父母は長浜。付近散策と温泉。　自分は100ｋｍ走行で戻る。3人宿泊。

４日目　昼チェックアウト。帰宅。

 

２泊３日が３泊４日になった。夏季休暇フル活用。予算も増大。いかし方ないところか。

 

あとは休みを早々に決め、宿をとる。３人／２人／３人という変則的な取り方はできるのか？一度宿に相談してみよう。

もう一つはなかびに雄琴かその付近でひとり宿泊。

総ルートは198ｋｍ。

湖北のところは一部ショートカット。湖南は川と湖の境がわかりにくかったが、石山寺の前ぐらいまでは行きたかったので、伸ばしてみた。

全体的にはフラット。100ｍほどの峠が２か所。もうちょっとルート整理したほうが良いみたい。

登りの少ないルートを探した。

余呉湖の当たりがルートがよくわかりにくい。トンネル回避で旧道を上がる。50ｍアップ。

竹生島の上にあるところ半島の根元カットで100ｍアップ。

長浜からしばらくのルートは田んぼの中を走るのがルート確認しやすそう。

ここらはマップを拡大するのが良さそう。以降は琵琶湖から離れないので水面確認できればいいので、地図は大きなので足りそう。

 

長浜の反対は雄琴と言っていたが、まじ100ｋｍが雄琴で驚いた。夏のお盆のシーズンにここで宿とれるのだろうか？

 

 

追記

３/６（月）

どうも予定がおかしいのでやはり２泊３日になりそうだ。なのでこの琵琶湖計画は破棄。また新たに行き先候補を決めねばならない。