久しぶりにラジコンをするにあたって、ラジコンボディのデザインを刷新しようと思っていた。
思っていたのだが、なかなかなかなか、ベースデザインができない。
こういう時はパクるのが良いのだが、なんか塗装がしやすく、飽きの来ないデザインで、好きな色が使えそうなデザインをさがしていた。
そんな時にヒョンなところから出てきた、D1の写真が出てきた。
鈴鹿サーキットまで見に行ったD1で、写真は日比野選手の86だと思われる。
これをベースデザインにしてみようとか思った。
久しぶりにラジコンをするにあたって、ラジコンボディのデザインを刷新しようと思っていた。
思っていたのだが、なかなかなかなか、ベースデザインができない。
こういう時はパクるのが良いのだが、なんか塗装がしやすく、飽きの来ないデザインで、好きな色が使えそうなデザインをさがしていた。
そんな時にヒョンなところから出てきた、D1の写真が出てきた。
鈴鹿サーキットまで見に行ったD1で、写真は日比野選手の86だと思われる。
これをベースデザインにしてみようとか思った。
https://www.youtube.com/watch?v=CkkGRd7V1Hw
ユーチュ―ブ見てたらこんなのみつけた。
大人気のツーリングカテゴリーの参加レギュレーションが「誰でも参加」型だったのが、子供は「誰でも参加」のままで、大人は「タミヤ製品購入優良者参加」になってしまったらしい。別にそれでもかまわない。
が、持ってるブラシレスシステムが旧型の01なので買い替えないといけないみたいだ。おまけにずいぶん前に買ったリフェは化学変化が起きなくなっていて充電できない状態、要するにお亡くなりになっている。
しばらく参加はすることはないが準備はしておこう。
過去に書いたこの自転車レストアをもくろんでる。
新しいパーツ購入費は2.5万円以内で組立てようとか考えてる。
その第一のパーツをヤフオクで手に入れた。700cのクロスバイクのフロントフォーク。
スレッドコラムをアヘッドステムに替えたかった。
1250円で落札して送料が1650円。2900円で手に入れた。送料がたけえとは思ったが、料金込みで商品を考えれば良い事なので、そもそも予算の3000円を超えるようなら、降りようと思っていたが、誰も画像の汚さにおののいたのか一切他の入札がなし。塗装が必要なものに3000円はどうかと思う人はいるかもしれない。でもカンチ台付きのフォークで手ごろの程度の中古品というのがなく、新品の新古も出品がなく、新品とかも16000+1600円のカーボンフォークぐらいしか見当たらなかった。なのでこれでいいのだ。
フォークにメーカー名が入ってないわからないメーカーのもの。コラムにスペシャライズドのが付いてるがフォークがそうだというわけでもない。
オークション文面にも説明あった、キズと汚れとアルミ腐蝕が見られる。腐蝕は2か所、キズと塗装剥離は数知れず。部分的に剥がして、補修して塗装が必要。来た時に心配だったのはゆがみ。ジャンク屋も仕事なので、まがってるようなものは出品しないが、ユガミまではわからないだろうから、そこが心配だった。糸張って寸法を各種隙間寸法測ってみたところほぼ同寸。フォーク爪とコラム先3点を平行とってある台に載せて、直角平行の確認したところ、ほぼゆがみは見つけられなかった。なのでものは捨てることなく生かせれそう。
倉庫に在る部品は費用にノーカウントとすることにした。そんなものまでカウントしていては、予算がオーバーする。いろいろ機会がある度に使えそうなのを買い集めてはいたが、規格が多いヘッドパーツと、買う機会に恵まれなかった100/135mmホイールと、なぜか中古に縁がなかったミニVブレーキは倉庫には無い。あと新品でないといけない小物パーツ。それらをいくら安物で購入したとしても新品だと総額が22000円から足が出る。予算以内でおさまるように、もちょっと時間をかけて計画を立てて、調べて入手しないといけない。しばらく遊べるのができた。
完成姿はクロスバイクベースのドロップハンドルを考えてる。まあありたいていに言うと、クロスロードバイクというべきものだ。
5/12追記
頓挫した。
昨日、夜中にフレームだけにしようと、ヘッドのワン外していてら、このヘッド、何と一インチなのが発覚した。
酒飲んだ状態で確認してると、大きな見落しするな。うん反省。
昨日手に入れたフォークは使えないし、アヘッドステムにするようなフォークが今売られていないし、中古品も出てない。
一インチっていうのは本当に困った。
というわけで多分この計画はこれっきりになるかと思います。
トレール付きのパーツも作っておこう。と思ったのが上の写真。ボディを支えるポストに合わせるとなんかホイールが前に寄ってる。ポスト穴の開ける位置を調節すれば、そのままでも可能なので、無理くりアップライトを作る必要もないのだけど念のため。
と考えて、採寸をしてみた。
このパーツを加工すればなんとか使えそうだ。前のもそうだったので同じ4mmと5mmワイドのパーツを考えている。
切断して、Dカットまでは今持ってる道具で可能なんだが、尾部に2mmの固定のメスのねじ穴がある。これをどうやって開けるのかが問題か。
イメージ的には、キズが付かないように紙で巻いて、万力で固定。尾部にポンチをうって、ドリルで5mmほど抜いて、タップでネジを切る。
問題は2mmのタップ。ねじ切ってる最中にへし折って、タップが中にのこるという、最悪の事態がありありとイメージできてしまう。T型タップホルダーつかったとしてもまず折ってしまうだろう。
ネジを切らない方向で何とかしたい。
上:加工前
中:加工中リューターの砥石が弾かれて、シャフトにアルミパイプを被せたところ、加工基準になるので作業が楽になった。
下:加工後。この後ダイスでネジを切る
万力に固定して、ネジ切り加工中。
元のねじをガイドにつかい、ネジを切る。
作業はじめに気が付いた。ねじが切れねえ。よく観察するとアップライトのプラ部分と軸部分がよじれるのでネジが切れてない。アップライトの軸部分に金属棒をカットしたものを差し込み、万力に再固定。今度はネジが切れて、こんな感じ。
取り付けてみたところ。
はじめは5mm(両側で10mm)ではボディに当たる。2台目は4mm(両側で8mm)にしてみたが、タミヤボディでは3mm(両側で6mm)ぐらいがちょうどいいみたいだ。またそのうち再加工しよう。もう今日はうんざりだ。
後輪左
パイプを延長したものを取り付ける。
後輪右
ホイールとデフの部分に隙間がある分延長した。ボールデフと軸をF103用にしたうえで、F103GTのボールデフの先端をカットして伸ばす。ここは厚みが均等にカットしないといけないので、カット後ノギスで測定しながら、ガラス板の上に置いた紙やすりで擦り合わせ調節をする。
シャーシはほぼ完成。あとは注文した受信機とESCが来たら載せて、あとはボディを塗るだけ。そのボディを作るのもまた難しい。昔からのデザインを刷新して新しいデザインのを取り込もうと考えているからだ。