昨日とどいたシューズストレッチャーを使ってみる。
一晩着けて締め上げて置いておいた。
外す前はこんな感じだったんだけども
比較のために、まずは左だけ器具を外してみた。元の通りに狭まる。ほぼ変わりがない。MTBシューズの外皮はけっこう手ごわい。
どうも熱してみないと、型が付かないみたいだ。
炙ってみた。
左のストレッチャー外してみると、すこし広がった。右はまだ器具が付いたまま。
わかりにくい。比較のために画像を上下に並べてみた。
上が熱した後、後が熱する前。
わかりやすい違いは、つまさき先端の部分のこぶと、すこし5mmほど広がった。
あと、ストレッチャーのボッチの位置を変えて、何度か熱すればなんとか使いものになりそうだ。
この器具優れもの。本当にサンクス。
この方法は外皮を無理やり引っ張って伸ばすものだから、無理やりきつく締めすぎてしまえば、縫合や接着がずれたり、ストレッチャーが壊れてしまう事もある。こぶの位置をずらしながら、靴の外皮状態を観察しつつ、少しづつ修正していくのが良いようだ。
こぶの固定位置の穴数が少ないので、ドリルでドリドリっと、穴位置を増やそうとか考えている。
無理やり引っ張っているので、靴を壊しかねない。あくまで自己責任で。