道をみつける

趣味のことばかりです。
サイクリング・自転車イジリ・漫画・読書・ラジコンカー・旅行・観葉植物・その他

TT02 足回り改造

2021年08月17日 09時49分24秒 | ラジコン

TT02は一度ばらして組んだ。ダンパーオイルが減ってたぐらい。
 フロントのサスがもう少し深くまでスムーズに動かしたい。素組だとフロントが底付きしてないのにガツンと止まる。ノーマル版のTT02だと、そこだけがネックか。もう少し念入りにみて、どうできるか考えたい。
 フロント側のCVAダンパーもいろいろ工夫してるが、今一つ固い。ダイヤフラムの問題か?アルミのダイヤフラムにもチャレンジしてみよう。
 逆にリア側は何も問題がない。

TT02はサスアームのグレードの良いバージョンものもあるが、あれはあんま面白そうじゃない。

ベーシック イズ ベター!!!!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

とか昨日書いたんだけど、昨晩解決した。


このタイヤの外径が、スリックタイヤより径が3・4mmほどでかい。その分車高が上がる。このタイヤ付けるとさらに底付きしなくなる
 タミヤグランプリだとギア比が固定されてる上に、モーターもワンメイクでなので速度差が出にくい。その径がでかい分、コーナー手前でノーズを突っ込むためのわずかな速度を稼ぐので、タミグラ速度で競うとグリップが若干弱い感じがするが、このタイヤは外せない。

同様な理由で26mm幅のナロータイヤも径が大きいので、実は使い出がある。でも最近はタミグラの指定タイヤではないことが多いので、使用は落ちた。



ダンパーを外してサスアームを上下に動かして観察する。どこで制限されてるかを突き止めるためだ。

①ダンパー長がこれ以上、ちぢまらない。
②ナックルの切れを制限しているストッパーがサスアームについてる。そこで少し制限されてる様だ。
③ナックル上下のプラスチックの根元がボールのガイドに当たって止まってる様だ。
④カップとドックボーンの角度が限度近く、少しここでも規制されてる様だ。

改良点
①CVAスーパーショートのOリング部分のキャップを改造。Oリング2個入るところを1個だけになるように、キャップとシリンダーのねじ部分を1.8mmほどカット。ここでダンバー長を2mmほど稼いだ。
 Oリング厚は2.0mmだけど、はめ込むと圧力からか少し変形して2.0mmを超えるので0.2mmほど控えた。TRFのX断面のOリングだと控える必要がない。
 ボールエンドのプラスチック部品を1.5mmほど削る。穴のほうもシャフトねじ込むと底付きするので、1.5mmほどドリルする。ここで1.5mm稼いだ。
 ダンパー短縮長を全部で3,5mmほど稼いだ。
②サスアームをいじりながら、サスアームとナックルの両方を少しづつ削る。削りすぎないように慎重に。
③ストッパーになってるプラスチック部品をリューターの先端につけて、ギュイーンと回して、木轆轤みたいにやすりを当てて削る。ボール側の厚みサスの動きを制限するため、ボール側を細く削るようにする。具合がよくわからないので、プラスチック部品を外してつけて削って様子見てと、何度も様子を見ながら削る。
 ストッパーのプラパーツの上のは足周りヒットさせたとき、上のアームとボールが抜けることがあって、それでテーパーが大きくついているとか聞いたことがあるので、別パーツにすることができない。なるべくこのパーツを利用したほうが良いだろう。ついうっかりフランジ削っちまった。フランジ残しつつ、根元を細く削るのがベストだと思う。
④カップを電動ドリルのチャックにつけてやすりを当てて削る。カップの内側はテーパーがついてる。そのテーパーの角度の頂点を奥に1mmほどずらす感じで、角度を浅く削る。


ここまでやって、ようやく底に当たる。

サスアームはリアは万歳するぐらいで、タイヤが2mmぐらい浮く。フロント0mmとリアほど上がらない。でもこれぐらいが限界。ノーマルアームだとこれ以上の加工は不可能。


この作業は、底付きはセッティングに関係することで、別に速さにはつながるものではない。操作方法が好みになるための作業。
 そうだなあ、曲がってるときに路面の凸でサスがボトムすることがある。底付きしない状態は、これ以上縮まらないということでもある。そのガツンと詰まった状態の時というのは、路面に押し付ける力が増大して、瞬間グリップが上がる。そんなとき自分にとって手に余る挙動になる。シャーシが擦ってくれた方が、フロントグリップが瞬間弱くなり、アンダー目の挙動が出てくれた方が、シャーシが削れてしまうが、自分には操作がしやすい。そのためのセッティング。

もう一つの効果がダンパーの動きがスムーズになります。どれが効いてるのかわかりませんが、足がずいぶんよく動くようになります。

そうそう、TA08もそんな傾向がある。あれもまたよく見てみよう。

【2022/8/16 追記】

ブログの編集機能みてると、このページの視聴が多い。

記事見ていてが、画像から、ナックルの組み間違えしてるのに気が付いた。

この組み方だとフルボトム時は画像のようになる。

こんな間違えは恥ずかしい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タミヤFF03 ① と 整備

2021年08月16日 10時29分01秒 | ラジコン

お盆は雨の日が多く、サイクリングには2日ほど行けたけど、ラジコンはできなかった。お盆休みはかたずけ掃除に、ラジコンを作っていた。


TA08PROを本格的に走らせないといけないが、同時に走らせるものが、同じ4WDのTTO2というのもつまらないので、少し前に買ったFF03を盆休み中に組んだ。

FFはラジコン始めたころにFF01を楽しんでいた。ラジコン中断する前にFF02で楽しんでいた。たまにFFが自分の中ではやる。

今回はFF03。ベーシックな奴。ボディ付きなので、コストも良い。


フロントのユニバに鉄のを入れたい。TA05のときに買っていたと思われる、アルミのパーツを持っていた。TA06PROも確か46mm。
TA06の外箱画像を見ると、前後が黒い。

さっそく開封した。

間違いない、TA06PROは前後のユニバが鉄だ!

TA06PROの組み立ての時に、前には鉄の、後ろにアルミのを入れるべく、ワンペアを抜いて、アルミのユニバを中に入れてしまった。TA06PROの組み立てはまた暇なとき。それまでに必要そうなオプションパーツを買っておかないと。

ダンパーはアルミダンパーにグレードアップ。

スタビはTA04のがリアにちょうど合う。フロントは少し針金のサイズがどれも合わない。ピアノ線をまげて自作だな。ちょうどよさげの太さのピアノ線がない。ピアノ線は模型店にあんまりおかれてない。本格自作する人が周りにいなくなったのかもしれない。

メカは古いタミヤのブラシレスESCに10,5Tモーター。ESCが大きいので4WDだとほぼ乗らない。サーボはF103GTから剥がしてきた。
 モーターに10.5Tのモーターをチョイス。中クラスの回転数のモーターで、FFだとこれぐらいのモーターが一番カゲキでコントロールが楽しい。ブラシモーターだと23Tストック相当。
 この回転数だと、キット付属のミディアムナローだと、タイヤが回転で膨らむ。なので布入りのファイバーモールドのタイヤをつけたいところだが、手持ちの在庫がない。今はお盆休みでショップはお休み。お盆明けに買いに行こう。

モーターコネクタ位置と形状が決まらない。コネクタ位置を変えて、スリーブコネクタで収縮パイプで皮膜させればすっきりすることだろう。そのパーツも手持ちがない。お盆明けに買いに行こう。

デフォがボールデフがついている。以前にFFしてた時、デフは固いギアデフが操作感がよかった。FF03のオプションか、予備で買ったボールデフのギアの袋にTRF〇〇とかかれていた。10年は前のキットなのでパーツが手に入らない可能性は高いが、ギアデフのTRFパーツが手に入るなら、それにそのうち組み替えたい。それまではボールデフで我慢だ。

デフ以外は、パーツ強化のためのオプションが必要なさそうで、良いシャーシ。

忘れていた。スパーホルダーを念のためアルミ強化したい。アルミスパーホルダー

あまり費用がかさみそうにない。



FFは速く走らせるような車種ではないが、コントロール感が際立って面白い。コントロール感とかぎりぎりスロットル感とかが鍛えることができる。操作法が4WDと少し違うので、その差異が技量を押し上げる。腕が上がらず困ってる人にぜひ勧めたい。

皆で競うように走ると燃える。ミニクラスのツーリングボディサイズなものと考えるのがよい。




他には、整備もした。

TA05メンテンテナンス。ばらして組み立てた。
いろんなところが摩耗している。摩耗はの引っ掛かりやロスなど性能ダウンを起こす。でも交換部品がない。

足がもげたら新品に交換。壊れてないほうはジャンクボックスに入ってたり、オプションパーツも少し持っていたので一部交換。でも交換部品が根本的にない。
前後ボールデフのカップの所の新品パーツが必要。
ユニバのひげの部分が摩耗。鉄の46mmのパーツが必要。
センターワンウエイのプーリー摩耗。アルミのワンウエィプーリーとプラスチックプーリーのパーツ番号とか調べないと。

使用頻度が高かったようで、結構細かなところまでガタガタ。

サスマウントをアルミにしたい。

製作途中で止まってる。メカ積みしてみた。
15.5Tのセンサー付きブラシレスモーターが必要。
スポンジタイヤの予備も欲しい。

TT02は一度ばらして組んだ。ダンパーオイルが減ってたぐらい。
 フロントのサスがもう少し深くまでスムーズに動かしたい。素組だとフロントが底付きしてないのにガツンと止まる。ノーマル版のTT02だと、そこだけがネックか。もう少し念入りにみて、どうできるか考えたい。
 フロント側のCVAダンパーもいろいろ工夫してるが、今一つ固い。ダイヤフラムの問題か?アルミのダイヤフラムにもチャレンジしてみよう。
 逆にリア側は何も問題がない。

TT02はサスアームのグレードの良いバージョンものもあるが、あれはあんま面白そうじゃない。

ベーシック イズ ベター!!!!

TT01 ばらして組み立てた。

摩耗がほぼなく、ベアリングを2個交換。ダンパーにオイル継ぎ足し。

あれだけ使い倒してるのに、頑丈なシャーシだ。

メインシャーシの予備を一枚ほど買っておいた方がいいかもしれない。



写真とりわすれたが、M05のダンパーをアルミダンパーにグレードアップ。TA07の時にダンパー変化で試しでミニ用のダンパーを買っていた。シャーシは使用がほとんどないので、整備はしてない。



ボディはFF03用のVWシロッコ、TA08用のフォードGT、F103GT用のトヨタTS050とポルシェロードスター、M05用のSUZUKIスイフト。5枚ほどためている。
デザインをどうしようというので悩んでる。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆のサイクリング 8/11

2021年08月14日 10時08分42秒 | サイクリング
今日は曇りです。

じめじめ暑いけど、カーっと暑いわけではない。何とか我慢できる。

外食てがらサイクリング。

お店が混んでいたので、また戻ってくるとして、少し足を延ばした。



延ばしたら、パンクした。



美術館の登りで気が付いた。ずるりと後ろがすべる。すべるんじゃないな、タイヤがつぶれて、横にずれる感じ、流れるというのが近いか。

工具缶を手にとって振ってみる。カラカラなる。手ごたえおかしい。中を開けるとタイヤレバーと簡易工具しか入ってない。肝心なチューブが入ってない。

近くにASAHIがあったのを思い出した。こうしてる間にもタイヤがどんどんつぶれていく。お店の200m手前には降りて押していた。リムを傷つけたくない。ごりごり削ってしまうと最悪。

お店にもっていったので、チューブはお店の人に交換してもらおうと思ったので依頼すると、なんと2時間待ち。

店頭で2時間も待つわけにはいかない。2時間もするとカチカチ山が昼休みに入ってしまう。それにASAHIに2時間待ってるのもつらい。

自力交換することにした。

お店で交換用のチューブを一本、工具缶に入れておく分を一本、2本買う。ロードバイクは加速重視なので、加速重視で軽量のを使っっているが、耐パンク性を重視して、チューブはノーマルの分厚い、重さがいつもと違い重めのをチョイス。携帯ポンプで空気を入れるのはちとしんどい。店頭で場所と空気入れを借りることを承諾してもらう。

変速を操作してチェーンを外側に落とす。後輪を外して、タイヤを外す。チューブを引き抜いて、店頭の空気入れで空気を軽く入れてみる。シューっと音がする。タイヤの合わせてみて、タイヤのどこらへんでパンクしたのかを見当つける。タイヤの内側をまさぐってみると、指先に凸感あり。よく見ると、ホッチキスぐらいの細い鉄片が刺さってる。どこかで刺さったんだな。異物を抜いて、新しいチューブをはめて、ビードを戻す。チューブが挟まってないか確認して、軽く空気を入れる。タイヤのはまりが正しいか確認。正常だったので、店頭のコンプレッサーで空気を入れて、圧が足らないのでさらにポンプで空気に入れ、7キロ大気圧を入れる。タイヤをはめて、ガタガタさせてホイールずれを修正して、クイックを締める。タイヤを外すときにブレーキのリリースを外していたのではめる。

修理終了。大体20分ぐらい。




中華そば食べた。

今日は10キロぐらい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近隣サイクリング

2021年08月09日 09時32分40秒 | サイクリング

調整てがら近隣サイクリング。

ねじの締めとか充分気を付けているのだが、パーツの密着性から体重などの重量を止め切れないことがある。決して締め忘れとかではない。変速とかも実際使ってみると、変速が気持ちよくない場合がある。そんな不具合を見つける必要がある。実際に走行してみるのが一番見つけやすい。

今回の組付けは自転車店でやってもらったので変速は問題がない。少しサドル位置とかコラム周りを変更した。今回はいじった場所のゆるみ確認。ポスターカラーで印をつける。それが見えなくなったり、ずれてたりすると、ゆるみがあるとわかる。

暑い。家から500m走らないうちに。シャツに汗染みが浮かび上がる。

床屋で散髪して、昼のご飯食べようとお店を探すが、今日はお店の開店率が低い。カチカチ山がちょうどやっていた。酢豚定食を食す。

今井さんのところでだべる。ライトをつけてないので、夕暮れ前に今井さんところを後にする。
MTBのリンクの部分は定期的に分解し、ベアリング状態を確認したほうがいいみたいということを知る。

駄菓子屋寄ってカップかき氷食べる。

お盆だねっ。

20キロ未満15キロ以上。


今回のカスタムの主題は『はしるミニベロ』。
ミニベロは基本走りがよくない。小っちゃくてかわいらしい、保管場所も場所を取らないと利点も確かにある。でも走りがいまいち。その点も考慮してカスタムした。

①回転維持しやすいホイール。リム重量がソコソコあって、回転力が維持しやすいもの。ハブの回転がなめらかなもの。
②ポジションを考慮して、風の抵抗をすこしでも抑えるように、前傾姿勢目に。
③なるべく軽量化(カーボンパーツとホイールが思ったより重量があったので失敗したが)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車にセンタースタンドをつける。ミニベロカスタムほぼ終了。

2021年08月08日 12時27分49秒 | 自転車紹介

センタースタンド。

エスゲっていうメーカーのもの。『Switzerland  made』スイス製。ヨーロッパ製で少し高価だったので大切にしてた。プラスチック製の石突きがもろく割れて落としてから、外してしまいこんでいた。ミニベロにつけようとまた持ち出してきた

DCMカーマっていうホームセンターの杖コーナーで使えそうなパーツをこないだ見つけたからだ。

黒色の染料を混ぜたパテで作ろうかと思っていたが、既製品があるならなるべくそれを使いたい。

購入コーナーは介護コーナー。老人の杖のゴム製の石突きを見つけた。

今朝はサイズ確認もあり、スタンドをもって買いに行った。

あとボルトも買ってきた。ふつうのボルトだと工具がフレームにぶつかり、締めるとゴリゴリに疵が入る。六角レンチのボルトにした。取り付け向きからボルトの穴に水がたまる。なのでステンレスにした。


カスタムベースはさぬきの国の「タイレル・CX」。友人から購入。一度は組みあがったのだが、ホイールハブが135mmのものをつけてしまい、パーツの合いが悪く、クイックのずれが起き、変速がうまく決まらないという不都合が出ていたため使うこともなく、また車体をまた分解し保管していた。

タイミングがよく、ホイールを購入する機会に恵まれた。なんで新しいパーツも購入して組みなおした。

ホイールはジャイアントのミニベロ用。20インチの451ちゅうサイズのもの。メーカー欠品だったものが半年前ぐらいに、ちょうどパーツが入っていたとかで、いいタイミングで手に入れれた。

新しいパーツは、台湾の無印カーボンパーツのハンドルとサドルポストを購入。(台湾製と断言するのはパーツ袋のシールが簡単漢字ではなかったからだ。簡単漢字は大陸製造。)ハンドルはエアロタイプ。ポストは450mmの超長物。長いのでカーボン厚みがあるかどうかを重視したのだが、通販ではそういうのは写さない。ものが来てから検品した。しっかり分厚い。つけてみて乗ってみる。しなるけど、ひどくしならないので使えそう。ハンドルもしなりがない。固い、重い。アルミと比べて遜色ない重さ。アルミハンドルと同額ぐらいで、決して安くもなかった。カーボンにしたかったというぐらい。

ギアが軽いところも重いところも少し不足な感じ。チェーンリングで重いほうを、軽いほうはスプロケットで調整するといいかも。もうちょっとギア比を考えてみる。


このセンタースタンドをつけて、カスタム終了。石突の厚みが違うせいか、7mmほどさらにカットして、傾きを調整した。

短ければ、石突と棒の間にワッシャーをいれて調整するつもりだった。

好きなライムグリーンの色を入れる。意外に決まって満足。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする