TF3 ドリフトカーカスタム ＆ ビルド １４日目 ESCデッキ・リ・メイク

前回ESCの取り付けとか言っていた。

さっそく取り付けようかと思ったのだが、ESCを載せてみると、なんかうまく収まっていない。

なのでデッキを作り直した。

FRPにマッキーで直接書いて、切り出す。

削って、形整えて、角をなめらかにして、艶消し黒で色まで塗った。

イーグル模型のアルミボディマウントも少し手を入れた。

金具に2.7ｍｍのドリルもんで、そこに3.0ｍｍのねじを切った。

その上にFRP板を載せて、ねじ止め。

前よりがっちりしたものができた。

１４ゲージのカラーコードに付け替えたが、なんかハンダが隣のコードにつながっている。そこを直して、キャパシターつけ、両面テープで貼り付ければ、リアデッキ廻りの作業はほぼ終了。

まだあった。デフューザーができてない。というのもすでに一回つくったのだが、デヒューザーの角度をなんでか知らんが勘違いして、その上なんかねじれるように歪んでいる。

出来上がりがひどいものができたので、作り直すことにしたんだった。

それの素材を注文を忘れていた。注文しとかないと。

TF3 ドリフトカーカスタム ＆ ビルド １3日目

ボディマウントの製作に四苦八苦していた。

素材選びの段階から。

モールで使うアングル材のビニール系のしなやかなのが良いかと、最初はそれで作った。思ったようにすごくよかったが、耐久試験で落選。アングルの曲がってるところで割れた。なので、今度はアングル材のアルミで作ることにした。

アルミの加工ってメンドウくさい。

柔らかいので金のこで切るのも楽だし、やすりもしやすい。でも柔らかいので、彫金師が使う精密切断用のノコ刃が噛み込んで、鋸刃２本ダメにした。3本で900円もする高級品なのに。

4個作った。

取り付けしてみた。なかなかおさまりが良い。

ウレタンダンパー抑えのサイズが微妙に小さかったので作り変えた。

色も塗ってみた。

これ作って、ようやくＥＳＣのサイズが採寸できた。ファンをとらなくても何とかなりそう。

ドリフトの場合、オンオフにならずに、オンハーフの状態が多いので、周波数素子が熱を持つことがあまりない。なのでファンを付けてないが多い。

でも「フォオオーーーーーーーーー」という、音がイケてるのでぜひつけたい。

ボディの取り付けのめどがついたので、ようやくボディを塗装する踏ん切りがついた。

ここまで決まれば、メカ類積んで、ボディ載せてと、加速度的に工作が進むはずだ。

ステアリングのめどが立ってない。

いや、進むと良いなあ。

クラッシック速ツー ⑬ 京商 TF3 メカ位置決め２ ＆ TF3 ドリフトカーカスタム ＆ ビルド １２日目

昨日、注文忘れのキャパシターが届いた。ようやく配線作業に進められる。

ESCの方にも一応は付属してるんだが、

２７００００μＦ　にじゅうななまんミューファラデー！！

すげえ！！

まさに！モンスター！　わお！！

これつけたくなったんで、作業が中断していた。

ボディ作ろうとも思ったたんだが、新しい組み合わせの色を考えてる間に、作る意欲をなくしてしまった。

まずは配線。取り付けは位置は決まったので後は配線をというところで。頭まで酒が回った。手元が完全に怪しい。火事で焼け出されるのは嫌だ。小手に電気を通すのはまた明日。

ステアリングがなかなか決まらない。

もう一つ問題が起きてる。ボディ固定の磁石の取り付けの時にわかった。ファン付けると、収まらない。ファン無しで組むしかないが、つけたいんだ。

今、ESC取り付けの寸法的な調整中。

たぶんはずすことになりそう。

磁石取り付けも困ってる。取り付けの部材を何種類かで作ってるんだが、手つくりの部品があんまうまくいってない。ABCのガ・チーンをどうしても使いたいんだ。外れにくそうな構造だしね。

どれもこれもやってると、一日３０分の作業なので、なかなか進まない。

こないだの日曜日、一度使って中身が少ないものは、10年もおいておくと、内部で固まることがある。倉庫の中の塗料缶を集めて、廃棄と取っておくのを整理していた。なんと使わない、古い新品のいま貴重な「ブラック」の塗料缶を発見した。

古いのはポリカボに食いつき悪かったりするのだが、裏打ち用としては使えないこともない。

また作る意欲に目覚めた。