三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:Scheck-In Centerでトリュフ塩を調達

2020-08-16 | ドイツ赴任_現地料理
 イベリコ豚を1.3kgも買ってきた。自宅常備のソルトミルに入れてある岩塩+レモンで食べようと思ったのだが、より美味しく食べるためにトリュフ塩を探しにOstendのScheck in Centerへ。自転車で行くのはちょっとためらう距離。Hausenから車で20分弱。EDEKAの大規模店で、ここはALDIのようには安くは無いが、品ぞろえが圧倒的で見ているだけで楽しい。
 早速お店の中へ。

野菜売り場。キノコの種類が豊富。シイタケもある。因みにこの売り場で絞っているオレンジジュースが無茶苦茶いい匂い。リモネン臭が非常に濃厚。
 因みに野菜は1個売りと量り売りがあるので間違えると面倒。量り売りは自分で計量器に品目番号を入力してから秤量して価格シールを打ち出さないといけない。

蜂蜜売り場。安物から高級品まで種類豊富。焼き豚を作るのに安い蜂蜜を調達。

チーズとお惣菜と鮮魚売り場。チーズの種類が非常に豊富。魚はVENOSの2、3倍のお値段で種類も少ない。因みにお寿司も売っている。

塩売り場。棚の一番奥まで塩と言うことは無くて、手前側のみが塩。奥はMaggiとかKnorrの調味料。
 非常に種類豊富。ここでお目当てのトリュフ塩を発見。こういう気の利いたものはやっぱりScheck-in Centerにかぎる。

 1本100gで10.29EUR。食料品の安いドイツにしては結構いいお値段。とはいうもののドバドバと使うモノではないので、いろんな料理で試せそうだ。


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