首相、給与3カ月分返納 TM調査報告受け(共同通信) - goo ニュース
13日の昼頃と思うがTVで社民党の保坂展人衆議院議員が教育基本法特別委員会?で(多分03年の)9億余円に上るタウンミーティングの清算について質問していた
「請求書はいつ提出したのだ 請求書には請求日付が入ってないではないか」
政府側答弁「(多分山本官房長であろう)受理した日付は分かりません」
このあと政府タウンミーティング特別委員会の最終報告書か何かが持ち込まれ議場が騒然、質問の時間が足りないとかかんとか質疑応答が終わってしまった様だ 爺もこの後 仕事でTVを切った
タウンミーティングには2つの問題が指摘された:
その1:税金が杜撰な管理により無駄に使われ一部では他の費用の肩代わり迄して使われていた
これについては静岡?での例がTV中継されたように「玄関先での応接係り」「エレベーターへの誘導係り」「エレべーターの手動係り」等を配置した会議の設定のあり方を始め東京からのハイヤーの手配の例は爺の様に普通のサラリーマンで終えた人間には設営の発想そのものが理解できない
タウンミーティングは公用であろうから「出席は給与のうち」出張となれば「あごと足代は実費」か「日当」で補完されるものであろう
自宅から東京駅までは登庁と同様の手段があろう 新幹線で静岡 駅から歩くか遠ければタクシーで会場へ 会場に着いたら入り口の催し物案内を見て自分の足で会議室に出向けば良かろうに 親切な人がいれば「あーxx大臣、3階ですよー」なんて教えてくれるだろう
兎に角「初めに契約総額(予算)ありき」で「総額(予算)一杯使う為、清算の際、契約上の指定項目は変えられぬがそれに対する回数と単価を逆算して入れた」
のであるから世間の常識とかけ離れた単価や資材の運用が指摘された
これについて検証し無駄使いの一部でも担当官に弁済させた様子は無い
その2:「やらせ」の質問に象徴されるように「筋書き」のあるミーティングでの応答を通じてあたかも「政府と国民の間で意思の疎通があったかの様に情報を操作した」
今参議院でもめている「教育基本法改正案」はミーティングを通じても十分国民と意思の疎通を図ってきたとの政府側答弁であったような?
又法務省のやらせが多いと指摘され元法務大臣の南野(のうの)先生がピンクのブレザーも艶やかに着込んだ姿を記者に追いかけられていたがだんまりで(カメラの前から)逃げていった
前文部科学大臣小阪憲次先生も「当時は一切報告を受けていない 今責任の取り様がない」と語った 果たしてそれで済むのであろうか
その3(おまけ):まだ続けるらしい(これが命取りになったりしてね)
これに対し安倍総理は「給与を3か月分(約100万円)返納する」事で不適正な予算の執行と情報操作に責任を取ったと事するつもりらしい
これにならい塩崎官房長官、文部科学大臣、法務大臣、国交大臣が給与返納を申し出でた
続いて26人の役人が給与自主返納、戒告処分から厳重注意真での処分となった
彼らの倫理ではそれで一連の責任を取った事になるのであろう
役人の世界では発生時点の責任者を追及しないかと言うと「警察の裏金事件」「岐阜県庁の裏金事件」ではその時点の責任者に遡り「金銭の返還を求め或いは配置転換」等を行っているではないか
安倍総理は出勤停止3ヶ月、塩崎官房長官は出勤2ヶ月の停止にした方が「優秀な人材の登用に思わぬ効果が有るのでないか?」内閣府のNo.3は誰になるのか?
内閣副大臣を起用して臨時総理大臣による国政を行ったら流動的で政治が面白くなる
もちろん文科大臣、法務大臣も国交大臣も出勤停止2ヶ月 これは各副大臣に仕事をやらせる
休んでる間にすっかり利権の配分力は臨時大臣に移ってしまい出勤停止のままになったりしてね 面白い面白い 責任を取るとはその位の行動を示さなければね
それがいやならタウンミーティング実施時の責任者を処分して下さい もっとも安倍氏はその頃官房長官であったから逃げられないか?
共同通信:
安倍晋三首相は13日夜、政府主催タウンミーティング(TM)の調査報告を受け、TMを担当していた官房長官時代の政治責任を取り、首相給与3カ月分を国庫に返納すると表明した。その上で「大変遺憾だ。関係者は責任を取りけじめをつけないといけない」と指摘、「やらせ質問」などにかかわった関係者を厳正処分する考えを重ねて示した。官邸で記者団の質問に答えた。
政府高官は同日夜、内閣府のタウンミーティング担当室を廃止することを表明。塩崎恭久官房長官も閣僚給与3カ月分を返納する。
政府関係者は「やらせ質問」があったTMに関係する伊吹文明文部科学相、長勢甚遠法相、冬柴鉄三国土交通相が14日にも首相に倣い、給与返納などで「けじめ」をつけるとの見通しを示した(引用終わり)
13日の昼頃と思うがTVで社民党の保坂展人衆議院議員が教育基本法特別委員会?で(多分03年の)9億余円に上るタウンミーティングの清算について質問していた
「請求書はいつ提出したのだ 請求書には請求日付が入ってないではないか」
政府側答弁「(多分山本官房長であろう)受理した日付は分かりません」
このあと政府タウンミーティング特別委員会の最終報告書か何かが持ち込まれ議場が騒然、質問の時間が足りないとかかんとか質疑応答が終わってしまった様だ 爺もこの後 仕事でTVを切った
タウンミーティングには2つの問題が指摘された:
その1:税金が杜撰な管理により無駄に使われ一部では他の費用の肩代わり迄して使われていた
これについては静岡?での例がTV中継されたように「玄関先での応接係り」「エレベーターへの誘導係り」「エレべーターの手動係り」等を配置した会議の設定のあり方を始め東京からのハイヤーの手配の例は爺の様に普通のサラリーマンで終えた人間には設営の発想そのものが理解できない
タウンミーティングは公用であろうから「出席は給与のうち」出張となれば「あごと足代は実費」か「日当」で補完されるものであろう
自宅から東京駅までは登庁と同様の手段があろう 新幹線で静岡 駅から歩くか遠ければタクシーで会場へ 会場に着いたら入り口の催し物案内を見て自分の足で会議室に出向けば良かろうに 親切な人がいれば「あーxx大臣、3階ですよー」なんて教えてくれるだろう
兎に角「初めに契約総額(予算)ありき」で「総額(予算)一杯使う為、清算の際、契約上の指定項目は変えられぬがそれに対する回数と単価を逆算して入れた」
のであるから世間の常識とかけ離れた単価や資材の運用が指摘された
これについて検証し無駄使いの一部でも担当官に弁済させた様子は無い
その2:「やらせ」の質問に象徴されるように「筋書き」のあるミーティングでの応答を通じてあたかも「政府と国民の間で意思の疎通があったかの様に情報を操作した」
今参議院でもめている「教育基本法改正案」はミーティングを通じても十分国民と意思の疎通を図ってきたとの政府側答弁であったような?
又法務省のやらせが多いと指摘され元法務大臣の南野(のうの)先生がピンクのブレザーも艶やかに着込んだ姿を記者に追いかけられていたがだんまりで(カメラの前から)逃げていった
前文部科学大臣小阪憲次先生も「当時は一切報告を受けていない 今責任の取り様がない」と語った 果たしてそれで済むのであろうか
その3(おまけ):まだ続けるらしい(これが命取りになったりしてね)
これに対し安倍総理は「給与を3か月分(約100万円)返納する」事で不適正な予算の執行と情報操作に責任を取ったと事するつもりらしい
これにならい塩崎官房長官、文部科学大臣、法務大臣、国交大臣が給与返納を申し出でた
続いて26人の役人が給与自主返納、戒告処分から厳重注意真での処分となった
彼らの倫理ではそれで一連の責任を取った事になるのであろう
役人の世界では発生時点の責任者を追及しないかと言うと「警察の裏金事件」「岐阜県庁の裏金事件」ではその時点の責任者に遡り「金銭の返還を求め或いは配置転換」等を行っているではないか
安倍総理は出勤停止3ヶ月、塩崎官房長官は出勤2ヶ月の停止にした方が「優秀な人材の登用に思わぬ効果が有るのでないか?」内閣府のNo.3は誰になるのか?
内閣副大臣を起用して臨時総理大臣による国政を行ったら流動的で政治が面白くなる
もちろん文科大臣、法務大臣も国交大臣も出勤停止2ヶ月 これは各副大臣に仕事をやらせる
休んでる間にすっかり利権の配分力は臨時大臣に移ってしまい出勤停止のままになったりしてね 面白い面白い 責任を取るとはその位の行動を示さなければね
それがいやならタウンミーティング実施時の責任者を処分して下さい もっとも安倍氏はその頃官房長官であったから逃げられないか?
共同通信:
安倍晋三首相は13日夜、政府主催タウンミーティング(TM)の調査報告を受け、TMを担当していた官房長官時代の政治責任を取り、首相給与3カ月分を国庫に返納すると表明した。その上で「大変遺憾だ。関係者は責任を取りけじめをつけないといけない」と指摘、「やらせ質問」などにかかわった関係者を厳正処分する考えを重ねて示した。官邸で記者団の質問に答えた。
政府高官は同日夜、内閣府のタウンミーティング担当室を廃止することを表明。塩崎恭久官房長官も閣僚給与3カ月分を返納する。
政府関係者は「やらせ質問」があったTMに関係する伊吹文明文部科学相、長勢甚遠法相、冬柴鉄三国土交通相が14日にも首相に倣い、給与返納などで「けじめ」をつけるとの見通しを示した(引用終わり)