27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前週末比8円75銭(0.03%)安の3万0240円06銭で終えた。
後場にかけて売りが優勢となったそうです。恒大集団の経営不振が改めて注目され利益確定売りが優勢になった結果だそうです。情報を確り調べてる人も居るの知りホッとしています。
日経新聞:
27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前週末比8円75銭(0.03%)安の3万0240円06銭で終えた。
中国の不動産市場低迷に対する懸念が改めて広がり、午後にかけて売りが優勢となった。前週末に日本株が急騰していたため、利益確定の売りも出やすかった。午前は国内経済再開への期待で買いが優勢となる場面が目立った。
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ここからは前引け:
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前週末比109円81銭(0.36%)高の3万0358円62銭だった。
確かに田村厚労相が緊急事態宣言を30日に解除の方向と口にしています。感染者数も減っていますからね。しかしこれで医療体制の方は崩壊を免れそうですが現場はまだまだ大変な様です。多分に衆院解散の選挙戦略を睨んでの様に感じます。地方の首長さんは地域の実情を確りにらんで段階的に対応して欲しい物です。それはさて置き中国の恒大集団の経営不振は気にならないのですかね?
日経新聞:
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前週末比109円81銭(0.36%)高の3万0358円62銭だった。 政府が緊急事態宣言を30日の期限で解除するとの観測が強まり、経済再開への期待で景気敏感株を中心に買いが優勢となった。上げ幅は一時160円を超えた。
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ここからは寄り付き
27日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前週末比29.01円高の3万277.82円で寄り付いた。
寄り付き一巡後は50円を越える上げを見せています。恒大集団が安全と見る中国問題の専門家はいないのですが、投資家は不都合な情報には目をつぶっているのですかね? 個人の懐がどうなろうと心配しませんが年金基金の流用投資が心配です。引き続き前場と後場を追ってみます。
株探ニュース:
27日の日経平均株価は前週末比29.01円高の3万277.82円で寄り付いた。