王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

16日 またしても高額詐欺被害「詐欺の疑い晴らすため」とだまされ80代女性がキャッシュカード2枚送り暗証番号も教えてしまう…詐欺と気付くもすでに口座はカラッポ 北海道帯広市

2024-12-17 08:27:24 | 社会
昨日も100万円から300万円ほどの「特殊型詐欺或いはオレオレ詐欺」による被害はゴロゴロしていました。
今朝は1700万円ほどのチキンの被害に気が付きました。
【北海道帯広市に住む80代の女性が、警察官を名乗る男らに現金約1700万円をだまし取られる詐欺被害がありました。   女性は10月下旬、警察官を名乗る男から「あなた名義の口座が詐欺に使われている」「あなたに詐欺の疑いがかかっている」「疑いを晴らすためにキャッシュカードを調べる必要がある」などと事件を装う電話を受けました】と北海道ニュースの報です。
それに続き『クレカを送り口座番号を告げた結果、連絡が取れなくなり警察に相談し被害が判明』
お決まりですが「1700万円が闇に消えました」
今朝も驚きですが「大金を持っている方が多いのに驚きます!!」
かくして「1700万円が闇に消えました。

写真:帯広警察署(ネットより)

北海道ニュースUNB:
北海道帯広市に住む80代の女性が、警察官を名乗る男らに現金約1700万円をだまし取られる詐欺被害がありました。   女性は10月下旬、警察官を名乗る男から「あなた名義の口座が詐欺に使われている」「あなたに詐欺の疑いがかかっている」「疑いを晴らすためにキャッシュカードを調べる必要がある」などと事件を装う電話を受けました。  信じた女性は11月下旬、指定された神奈川県の共同住宅宛てにキャッシュカード2枚を送り、その後警察官を名乗る男から「銀行から連絡がある」と言われていた女性は、連絡してきた銀行員を名乗る男にキャッシュカードの暗証番号を教えました。  女性のもとには警察官を名乗る男から毎日電話が来ていましたが、キャッシュカードを送った時から急に連絡が来なくなり、不審に思った女性は12月16日に警察署に相談し詐欺と発覚しました。  女性が口座残高を確認したところ、現金合計約1710万円が引き出されていて、口座にはほとんど残高がなかったということです。  警察は、警察官がキャッシュカードを送らせることはなく、詐欺の電話がきたら警察相談専用電話「♯9110」に相談するよう呼びかけています。 
(引用終わり)
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