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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

高木美帆が涙、悲願の金メダル!5種目目で驚異の五輪新!冬季大会日本勢単独最多4個目

2022-02-18 07:08:02 | 北京冬季五輪
昨日17日の夕刻、丁度我が家では夕食の時間でしたので、高木美保選手がスピードスケート女子1000メートルでオリンピッ新記録で走り抜けたレースと、その後 金メダルをが決まった瞬間も見ましたよ!
レース後の会見での言葉を見ると高木選手も「自分の全てを出し切れた」と話していましたから会心の滑りだった事が判ります。
おめでとうございました!!
団体パシュートのお姉さんの失敗も合わせて埋め合わせ出来ました。
短い期間にたくさんのレース(5書目7レースとか)に出て体力の消耗が心配でしたが、一大会4個のメダル獲得も日本では新記録だそうです。
どの競技にしろメダルを取る事が大変なのは毎日TVを見てても良く分かりますから頭が下がります。
勝負後、表彰式でもせき込む様子が止まらない状態が映りました。
帰国したらゆっくり静養して欲しいものです。お疲れさまでした。

写真: 日本代表・高木美帆(27)が五輪新の1分13秒19をマークし、悲願の金メダルを獲得した。


デイリースポーツ:
「北京五輪・スピードスケート女子1000メートル」(17日、国家スピードスケート館)

 日本代表・高木美帆(27)が五輪新の1分13秒19をマークし、悲願の金メダルを獲得した。

 世界を代表するオールラウンダーが、ついに頂点に立った。金メダルを本命視された1500メートルを含め、ここまで3種目で3つの銀メダルを獲得。平昌でも届かなかった個人種目での金メダルを、今大会ラストレースでついにつかみ取った。合わせて、冬季1大会では日本勢単独最多となる4個目の“快挙”となった。

 高木は今大会は5種目目、パシュートの3レースを含めると、トータル7レース目だった。金メダルが確定すると、高木美の目からは涙。ヨハンコーチとがっちり抱き合い、日の丸を背負ってリンクを一周した。

 ◆高木美帆(たかぎ・みほ)1994年5月22日、北海道出身。北海道・札内中3年のときに10年バンクーバー五輪に出場した。帯広南商から日体大へ進み、18年平昌五輪は団体追い抜きで金、1500メートル銀、1000メートル銅のメダルを獲得した。18年にオールラウンド、20年にスプリントで世界選手権総合優勝。1500メートルの世界記録保持者。164センチ、58キロ。
(引用終わり)
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