人を騙したり、騙されたり 毎日話のネタが付きません。
表題の無銭宿泊は「福井県の大野市の旅館」で起きました。
【23日金を支払うつもりがないのに同県大野市の旅館に1カ月以上滞在し、約149万円の宿泊サービスを受けたとして、詐欺の疑いで、住所不定、無職広田直樹容疑者(37)を逮捕した】と大野署が報じました。
悪いのは「住所不定、無職広田直樹容疑者(37)に間違い有りません」が旅館の方も「もう少し一見の客なら、事前の支払いのルールを確認すべき」と人の金でももったいないと思う浜爺でした。
しかも一人でなく親族ら複数人との事ですから支払いを受けるにしても多額ですよね!?
浜爺がフロントの責任者なら「宿泊日数に見合う、デポジット(預け金)を受けるか、宿泊受付の際、予約金が必要とつげるか或いは3日ごとの締め切り清算などを確認」しなければ、この宿泊はあり得ねー話ですよ??
余程、不景気で「そんな当たり前の話もできないほどうま味のある客と見誤った」のですかね? 良く判りません。 ⤵ ⤵
写真:福井県警察本部
共同通信:
福井県警大野署は23日、代金を支払うつもりがないのに同県大野市の旅館に1カ月以上滞在し、約149万円の宿泊サービスを受けたとして、詐欺の疑いで、住所不定、無職広田直樹容疑者(37)を逮捕した。
署によると、親族ら複数人で連泊し、朝食や夕食も取っていた。「お金がなかった」と供述している。旅館関係者が通報した。
逮捕容疑は9月14日〜10月23日、代金を払う意思や能力があるように装い、宿泊や飲食物のサービスを受けた疑い。
(引用終わり)
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