23日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比307円10銭(0.80%)安の3万8104円86銭で終えた。
今日の日経平均は307円安で引けました。「前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調に推移した流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。27日投開票の衆院選を警戒する動きは強く、持ち高調整の売りも出やすかった」とコメントされています。
日経新聞:
23日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比307円10銭(0.80%)安の3万8104円86銭で終えた。
米長期金利の上昇を背景に前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調に推移した流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。27日投開票の衆院選を警戒する動きは強く、持ち高調整の売りも出やすかった。日経平均の下げ幅は一時400円を超え、心理的節目の3万8000円を割り込んだ。もっとも日経平均は上昇に転じる場面もあった。23日の東京外国為替市場で円相場は1ドル=152円台と3カ月ぶりの円安・ドル高水準をつけ、自動車など主力の輸出関連株の一角には買いが入った。
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ここからは前引け
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比111円15銭(0.29%)安の3万8300円81銭だった。
午前の日経平均は111円安で引けました。「前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調に推移した流れを引き継ぎ、売りが優勢だった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比111円15銭(0.29%)安の3万8300円81銭だった。 米長期金利の上昇を背景に前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調に推移した流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。もっとも日経平均は上昇に転じる場面もあった。23日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=151円台後半と約3カ月ぶりの円安・ドル高水準をつけ、自動車など主力の輸出関連株の一角に買いが入って相場を支えた。
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ここからは寄り付き
今朝の日経平均は304円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は50円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比304円75銭高の3万9910円55銭と4日続伸して取引を終えた。 国内連休中の米国株高と円安基調が支援し、幅広い業種で買いが優勢となった。日経平均は寄り付きで4万円を回復したが、買い一巡後は利益確定売りに押され、終値では下回った。
(中略)
買い一巡後は、円安一服のほか、アジア株や時間外取引での米株先物の軟化を受けて、利益確定売りが徐々に広がった。短期的な過熱感が意識されているとの見方もあった。
(引用終わり)
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