24日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比124円49銭(0.32%)安の3万9036円85銭で終えた。
今日の日経平均は124円安で引けました。
「年末の損益通算を目的とした個人投資家からとみられる、持ち高調整の売りが主力株の一角に出て、指数の重荷となった。クリスマス休暇の海外投資家が多く、積極的な売買は見送られた」とコメントされています。
日経新聞:
24日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比124円49銭(0.32%)安の3万9036円85銭で終えた。 年末の損益通算を目的とした個人投資家からとみられる、持ち高調整の売りが主力株の一角に出て、指数の重荷となった。クリスマス休暇の海外投資家が多く、積極的な売買は見送られた。23日に経営統合へ向けた協議入りを正式に発表したホンダと日産自はともに大きく上昇した。両社の統合に合流する可能性を示唆した三菱自も上昇し、年初来高値を更新した。
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ここからは前引け
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比105円99銭(0.27%)安の3万9055円35銭だった。
午前の日経平均は105円安で引けました。
「23日の米株高を支えに値がさの半導体関連や大規模な自社株買いを発表したホンダに買いが集まった。買い一巡後はリクルートやソフトバンクグループ(SBG)など主力株の一角に売りが出て、日経平均は下げに転じた」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比105円99銭(0.27%)安の3万9055円35銭だった。 23日の米株高を支えに値がさの半導体関連や大規模な自社株買いを発表したホンダに買いが集まった。買い一巡後はリクルートやソフトバンクグループ(SBG)など主力株の一角に売りが出て、日経平均は下げに転じた。心理的節目である3万9000円を割り込む場面もあった。
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ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比48円89銭高の3万9210円23銭と、小幅に続伸してスタートした。前日の米国株高の流れを引き継いで底堅くスタートしたが、寄り付いた後は小幅安に転じるなど不安定な値動きとなっている。
今朝の日経平均は48円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は60円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比48円89銭高の3万9210円23銭と、小幅に続伸してスタートした。前日の米国株高の流れを引き継いで底堅くスタートしたが、寄り付いた後は小幅安に転じるなど不安定な値動きとなっている。
業種別では、銀行や海運がしっかりで、サービス、情報・通信などが軟調に推移している。
個別では、指数寄与度の大きい東京エレクトロンが2%超高、アドバンテストが1%超高。ソフトバンクグループは1%超安、ファーストリテイリングが小幅安で推移している。主力のトヨタ自動車は前営業日終値付近でもみ合い、大規模な自社株買いを発表したホンダは買い気配となっている。
りそなホールディングス、三井住友フィナンシャルグループは1%超高で推移している。
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