王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

祖母が高1孫を刺殺

2010-07-13 07:01:31 | 社会
祖母が高1孫刺し死なす=口論の末?自らも重傷―群馬(時事通信) - goo ニュース

昨日12日夕刻安中市で祖母が高1で男の孫を口論の末、台所の包丁で刺殺してしまう事件が起きました。

一体何が有ったのでしょうか?
報道では一家6人とあります。
今朝のTVニュースは近所の方の話で「お祖母ちゃんは3人の孫の世話をしてーー」と
言ってます。
さてこの報道の変な所は犯人は祖母とあり個人名が無いのにその配偶者である夫は農業保坂光宏さん(66)と職業も個人名も明示されています。

彼女の名前を特定してはいけない事情が有るのですかね?
保坂夫妻と孫3人で計5人、一家6人には誰が入るのでしょう? 
別の報道では殺された孫が1人両親と別居してこの家にいたとあります。
家族の構成が良く判らないような複雑な人のでいるがあったのですかね?
そう子ども達の両親に関する記載がありません。
傷害致傷容疑は祖母の側ですが孫のプライバシーに配慮した結果か(それにしては孫の裕樹君と書かれています)単に雑な垂れ流しニュースなのか如何なのでしょうね。


追記:夕方のTVニュースではこの家の家族構成は爺婆と父親にその弟の叔父と孫の兄ちゃんと妹の二人で計六人のようです。何故母親が不在なのかは触れていませんでした。

時事通信:
12日午後5時25分ごろ、群馬県安中市磯部、農業保坂光宏さん(66)方から、高校1年の祐樹君(15)が刺されたと110番があった。祐樹君は胸を刺されており、病院に運ばれたが、死亡が確認された。保坂さんの妻で祐樹君の祖母(66)が、駆け付けた県警安中署員に「自分がやった」と認めた。

 祖母も自ら腹部を刺したとみられ重傷。同署は祖母の回復を待ち、殺人容疑で事情を聴く。

 同署によると、祖母は2階建ての自宅1階台所で、祐樹君と口論となり、自宅にあった包丁で祐樹君を刺し、その後、自分の腹を刺したとみられる。一家は6人暮らしで、祐樹君の妹が通報した。 
(引用終り)

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