
衆院総選挙後でCOP26には集積をしないのでは? なんて話も有った様ですが、2日朝6時羽田を立ち英国に出かけて脱炭素の支援を約束したほか、英国のジョンソン首相並びに米国のバイデン大統領とも立ち話程度にしろ顔合わせをして3日の午後に羽田に帰って来ていたのですね!
これはジョンソン首相との顔合わせ〈ネットより)

スマホの記事だったと思いますが「0泊2日」の旅程だったとか! 機内で寝るにしても「タフなのは首相級の政治家には欠かせない資質なのが良く分かります」。習近平主席はCOP26を欠席した事で「中国の脱炭素政策に疑問符が付けられた」のに加え「バイデン大統領にCOPに米国は戻ってきた」とアッピールし機構温暖化対策に取り組む姿勢を見せて点数を上げました。
ご苦労様でした。
写真:英グラスゴーでバイデン米大統領(右)と対面し、あいさつを交わす岸田首相(2日)=内閣広報室提供
日経新聞:
【グラスゴー(英北部)=飛田臨太郎】岸田文雄首相は2日、訪問先の英グラスゴーでバイデン米大統領と初めて対面した。日米同盟の強化に向けて協力を深めることで一致した。第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)の首脳級会合の合間に短時間、言葉を交わした。
両首脳は日米が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携を確認した。年内を含めて早期に訪米し日米首脳会談を開くことで合意した。
首相は首脳級会合後、記者団に「できるだけ早いタイミングで再会し、よりじっくりと話ができる会談の場を設けることで一致した。年内を含めてできるだけ早くやる」と明らかにした。
首相は就任翌日の10月5日に電話で協議する最初の外国首脳としてバイデン氏と20分ほど話した。その後もバイデン氏との早期の対面協議に意欲を示していた。
〈引用終わり)
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