17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、大引けは前日比92円81銭(0.24%)安の3万9364円68銭だった。高く始まったものの、戻り待ちや利益確定目的の売りが優勢になった。
今日の日経平均は92円安で引けました。「高く始まったものの、戻り待ちや利益確定目的の売りが優勢になった。午後には下落に転じ、安値引けとなった。値がさ株のアドテストが大幅安となったことも日経平均の押し下げ要因となった」とコメントされています。
日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、大引けは前日比92円81銭(0.24%)安の3万9364円68銭だった。高く始まったものの、戻り待ちや利益確定目的の売りが優勢になった。午後には下落に転じ、安値引けとなった。値がさ株のアドテストが大幅安となったことも日経平均の押し下げ要因となった。前日の米ハイテク株高や外国為替市場での円安・ドル高進行を背景に、朝方は海外短期筋など資金流入で上げ幅を300円超まで拡大する場面もあったが、買いは続かなかった。
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ここからは前引け
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比62円57銭(0.16%)高の3万9520円06銭だった。
午前の日経平均は62円高で引けました。
「前日の米ハイテク株高や円相場の下落を受けて主力株の一角が買われた。朝方は一時300円を超えて上昇したが、その後は戻り待ちの売りなどに押されて次第に伸び悩んだ」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比62円57銭(0.16%)高の3万9520円06銭だった。
前日の米ハイテク株高や円相場の下落を受けて主力株の一角が買われた。朝方は一時300円を超えて上昇したが、その後は戻り待ちの売りなどに押されて次第に伸び悩んだ。
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ここからは寄り付き
今朝の日経平均は132円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は260円高ほどで揉み合っています。
「 前日の米市場でハイテク株比率の高いナスダック総合が上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連銘柄がしっかりと推移している」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比132円16銭高の3万9589円65銭と、反発してスタートした。 前日の米市場でハイテク株比率の高いナスダック総合が上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連銘柄がしっかりと推移している。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げ、一時300円超高となった。セクター別ではその他製品、海運などがしっかり。一方、サービス、証券・商品先物取引などは値下がりしている。
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