王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

2日 安藤11位、世界陸上候補に=男子は市山10位―東京マラソン

2025-03-03 06:09:13 | スポーツ
昨日朝11時頃、時間確認の為TVを付けると「2025 東京マラソン」の男子が40キロ辺りの熱戦を報じた。
「アナが興奮して日本人の力走を報じているが画面の歴代最高記録との差は1分以上遅れ」の様で、事態が呑み込めません?
しばらくして、「先頭グループは外人勢2人、第2グループ外人勢数名そして日本人が2人他外人勢複数」が力走している場面と判りました。
その後、タデセ・タケレ(エチオピア)が2時間3分23秒で制したと判りました。日本は「市山翼(サンベルクス)が日本歴代9位の2時間6分0秒で日本勢最高の10位となり、世界選手権の参加標準記録を突破した」。
一方、女子は「安藤友香(しまむら)が2時間23分37秒で日本勢最高の11位となり、代表の有力候補になった」と時事が報じました。
残念ながら「男女選手ともこのところ、外人勢にはっきり差がついてしまい、外人勢を除いて日本人X位の表現が定着してしまいました。

写真:日本勢最高の10位でゴールした市山翼=2日、東京都千代田区 

時事通信:
9月に東京で行われる世界選手権の日本代表選考会を兼ねる東京マラソンは2日 、都庁から東京駅前までの42.195キロで行われ、女子は安藤友香(しまむら)が2時間23分37秒で日本勢最高の11位となり、代表の有力候補になった。
 細田あい(エディオン)は2時間27分43秒で13位。ストゥメアセファ・ケベデ(エチオピア)が2時間16分31秒で2連覇を果たした。
 男子は市山翼(サンベルクス)が日本歴代9位の2時間6分0秒で日本勢最高の10位となり、世界選手権の参加標準記録を突破した。
 井上大仁(三菱重工)が市山と14秒差で12位、浦野雄平(富士通)がさらに9秒差で13位。池田耀平(花王)は14位、赤崎暁(九電工)は17位だった。タデセ・タケレ(エチオピア)が2時間3分23秒で制した。
(スタート時の気象=晴れ、気温14度、湿度41%)。 
((引用終わり)
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