【ニューヨーク=小林泰明】23日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比194・55ドル高の3万5813・80ドルだった。値上がりは2日連続。
前日FRBのパウエル議長が再任と伝えられましたがその影響は軽微でした。1日経ったこの日は長期金利が上昇し金融機関の収益が改善するとの見立てで金融株が買われダウ平均に反映した様です。しかし長期金利の上昇は避けるべき傾向なので、政府の方向とは逆なような気がします、はてどうでしょう? ナスダック総合は2日続きで値を下げました。
25日はサンクスギビングデーでNY市場はお休みです。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】23日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比194・55ドル高の3万5813・80ドルだった。値上がりは2日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が続投する見通しになったことを受け、米長期金利が上昇し、収益が改善するとの見方から金融株が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は79・62ポイント安の1万5775・14だった。
(引用終わり)
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