王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

傘で目突かれ失明47歳男逮捕肩ぶつかりトラブルか容疑否認

2019-07-24 08:58:05 | 社会
昨日23日警視庁は“目黒駅前で会社員が傘で目を突かれ失明した事件”で47歳の男を殺人未遂容疑で逮捕しました。
この事件は4日午後8時40分頃、タクシー待ちをしていた会社員53才とトラブルが有った様で男に傘で右目を突かれ男性は失明かつ頭蓋骨底骨折の重傷を負っていまも入院中との事。
逮捕された男は港区三田の会社員 荒川拓雄容疑者で「トラブルが有ったかもしれない」と犯行を否認しています。
昔は男はひとたび外へ出ると7人の敵がいるとか言われていた事が有りました。しかしこれは侍階級についての話でした。現在では一般人でも「老人による暴走車」「誰でも良かった殺人」や「この事件の様に中年の大人なのに些細な事に切れやすい通行人」等に気を付けないといけません。
こんな連中?を相手に「どうすりゃよいの?」と自問してしまいますが、「礼(礼儀を守る事)は最低限度の身の守り」を信じて外へ出たら「慎み深く、一歩を譲る或いは相手を立てる」等する必要があるかも知れません。怪我をされた方の回復をお祈りします。

NHKニュース:
今月、東京 品川区の駅前の路上で帰宅途中の会社員が傘で目を突かれて失明した事件で、警視庁は、47歳の男を殺人未遂の疑いで逮捕しました。2人に面識はなく、タクシー待ちの際に肩がぶつかったとみられ、調べに対し「トラブルになった時に傘があたったかもしれない」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、東京・港区三田の会社員、荒川拓雄容疑者(47)です。23日午前、自宅から警察署に同行を求められ逮捕されました。

今月4日の夜、東京・品川区のJR目黒駅前の路上で、帰宅途中の53歳の会社員の男性が男に傘で目の付近を突かれ、片方の目を失明する大けがをしました。

警視庁は、駅やコンビニにある防犯カメラの映像を分析し、捜査を進めたところ、荒川容疑者が関わった疑いがあるとして、23日、殺人未遂の疑いで逮捕しました。

これまでの調べで、2人に面識はなかったとみられ、被害者の男性は仕事帰りでタクシー待ちをしていた際、「突然、男と肩がぶつかって口論になった」と話していたということです。

調べに対し、「トラブルになった時に傘があたったかもしれない」と容疑を否認しているということです。

 警視庁は、詳しいいきさつを調べています。

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