ここからは前引け
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比373円33銭(0.96%)安の3万8708円38銭だった。
午前の日経平均は続落し373円安で引けました。「 前日の米株安を受けて、東京市場でも朝方から幅広い銘柄に売りが優勢となった。一時は700円を超えて下落したが、売り一巡後は円相場の下落などが支えとなり、次第に下げ幅を縮小した」とコメントされています。
日経新聞:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比373円33銭(0.96%)安の3万8708円38銭だった。 前日の米株安を受けて、東京市場でも朝方から幅広い銘柄に売りが優勢となった。一時は700円を超えて下落したが、売り一巡後は円相場の下落などが支えとなり、次第に下げ幅を縮小した。
(以下省略)
ここからは寄り付き
今朝の日経平均は559円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は360円安ほどで揉み合っています。
「FOMCで利下げペースの鈍化が示唆され、米国株が大きく下落したことを嫌気する売りが先行している」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比559円44銭安の3万8522円27銭と続落してスタートした。 米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げペースの鈍化が示唆され、米国株が大きく下落したことを嫌気する売りが先行している。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabやソニーグループ(6758.T), opens new tabが軟調。東京エレクトロン(8035.T), opens new tabなど半導体関連株も総じて弱い。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tab、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは軟調となっている。
(引用終わり)
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