王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

なでしこジャパン 米に完敗 2-5で優勝ならず !!

2015-07-06 12:41:05 | スポーツ
天仰ぐなでしこ 悪夢の滑り出し…追い上げ届かず、まさかの5失点

今朝6日朝8時W杯女子サッカー決勝戦画なでしこ対米国で行われました。
早目に朝食を済ませてTVの前に8時前から座り開始を待ちました。

残念ながらゲーム展開は前半2分のセットプレーから15分ほどの間に立て続けに4点を奪われ大勢を決められました。

浜爺の様な素人が見てもドリブルもパスワークも米国が格段に優れ、なでしこは高校サッカーの地方予選でサッカー名門校と当たった普通高校のサッカー部の様に見えました。
前半は大儀見が1点返して1-4で折り返し後半は7分に米のオウンゴールで1点を追加しましたがその後すぐ1点を献上し2-5でノーサイドの笛がなりました。
チームとして運気が落ちてしまう一瞬間が有るんですよね、
今朝はその瞬間だった様な気がします。

残念ですが準優勝ですからね。
元気で帰ってきてください。
次はブラジルのオリンピックですね。
頑張って下さい!! お願いします。


写真:ノーサイド(サッカーキング)

スポニチ:
思いのままに喜びを表現する米国選手を、なでしこイレブンはただただぼう然と見つめるしかなかった。悲願の連覇まであと1つとしながら、その最後のステージでまさかの完敗。ピッチに倒れ込み天を仰ぐ。頂点への手応えがあったからこその悔しさ。現実を前に、スタンドに駆け付けた日本人サポーターも顔を覆うしかなかった。

 悪夢の滑り出しだった。前半2分、CKからいきなりMFロイドに決められ、今大会初めて先制を許すと、同4分には右FKからまたもロイドに2点目を決められ2分の間にセットプレーで2失点。米国の波状攻撃は止まらず14分、DF岩清水のクリアミスをきっかけにMFホリデーが右足ボレー、直後の16分にはハーフウェーライン付近からロイドがロングシュートを決めて、差はあっという間に4点に広がった。

 それでも前回女王の意地だけは忘れない。4点を追う前半27分、MF川澄のクロスを受けたFW大儀見が体を回転させて左足を振り抜きゴール左隅へ一撃。準決勝までの6試合で1失点と鉄壁の守備を誇る米国から6試合ぶりに得点を奪うと、33分にはMF澤を投入。前半から大黒柱をピッチに送り込み、打開を図った。

 後半7分にオウンゴールで2点差に迫ったものの、2分後に5点目を献上して流れを引き寄せられない。15分に最後の切り札・FW岩渕を投入。策は尽くし、選手は足がつるまで走り続けたがゴールは遠く、非情のホイッスルが鳴り響いた。
(引用終わり)

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