王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日 女子マラソンで衝撃的世界新記録 チェプンゲティッチが2時間9分56秒で女子初のサブテン達成

2024-10-14 06:24:03 | スポーツ
今日はスポーツの日なので三連休です。何で三連休になるのかググってみたら:
「10月の第2月曜日との事で必ず3連休になる様、決められていました。
納得! 昔の体育の日ですよね。ここ横浜も快晴 無風で穏やかな日和です。
さて、「スポーツの日」1番目の話題は女子マラソンで驚異的記録が出た報道です。
【「シカゴマラソン」(13日、シカゴ)
 女子で驚異的な世界新記録が生まれた。ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間9分56秒の世界新記録をマーク。従来のアセファ(エチオピア)のもっていた2時間11分53秒を大幅に更新し、女子では初の2時間10分切り(サブテン)を達成した】とマスコミが報じました。
2時間9分56秒とは「日本の男子選手で波の記録では及ばないほどのスピードですよね」驚きました。!!
日本の男子選手のパリ五輪選抜基準が「2:05:50」でしたから、一つの壁を破りましたから彼女に続く女子選手が出そうな気がします。
日本勢の事はさておき、世界のマラソン界はますますス高速レースになりそうです。

写真:ルース・チェプンゲティッチ選手

デイリースポーツ:
 「シカゴマラソン」(13日、シカゴ)
 女子で驚異的な世界新記録が生まれた。ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間9分56秒の世界新記録をマーク。従来のアセファ(エチオピア)のもっていた2時間11分53秒を大幅に更新し、女子では初の2時間10分切り(サブテン)を達成した。

 22、23年の名古屋ウィメンズを制しているチェプンゲティッチはスタートから5キロ15分前半台のペースを刻み、ハーフを1時間4分16秒で通過。最後までペースを落とすことなくゴールを駆け抜けた。

 高速化が顕著な近年のマラソン界。SNSでは「とうとうここまできてしまった」、「女子もついに10分切り」、「これはすごすぎる」、「エグい世界新」と衝撃が走っていた。



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