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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日 16歳・張本美和、シングルスで銀メダル…伊藤美誠を破って決勝進出も北朝鮮選手に屈す

2024-10-14 06:36:37 | スポーツ
「スポーツの日」第3の話題は卓球の張本美和選手が卓球アジア選手権で銀メダルに輝きました。表題は惜しくも「朝鮮のキム・グムヨンに1―3の逆転で敗れた」事を残念に思う気持ちが添えられています。
【卓球アジア選手権 最終日 ▽女子シングルス決勝(13日、カザフスタン・アスタナ)
 女子シングルス決勝が行われ、世界ランク7位の張本美和(木下グループ)が北朝鮮のキム・グムヨンに1―3の逆転で敗れ、銀メダルだった】と報じられました。
「準々決勝で同6位の陳幸同、準決勝で同9位の伊藤美誠を破って決勝に挑んだ」結果ですから、これからの伸びしろが有りそうです!!
これを機に「一段と強くなる」よう期待しています!!

写真:張本美和選手

スポーツ報知:
◇卓球アジア選手権 最終日 ▽女子シングルス決勝(13日、カザフスタン・アスタナ)
 女子シングルス決勝が行われ、世界ランク7位の張本美和(木下グループ)が北朝鮮のキム・グムヨンに1―3の逆転で敗れ、銀メダルだった。12日の準々決勝で同6位の陳幸同、準決勝で同9位の伊藤美誠を破って決勝に挑んだが、同種目の日本勢では2017年の平野美宇、21年の早田ひならに続く頂点には一歩届かなかった。
 第1ゲーム(G)では早い段階での攻撃が決まるなど、11―6で奪ったが、第2G以降はキムに主導権を奪われた。いきなり5連続失点を喫すると、徐々に張本美のスマッシュが決まらなくなり、第2、第3Gを連取された。1―2の後がなくなった第4G、フォアハンドでバック側を攻めるなど反撃を試みたが、4―4から4連続失点。キムにマッチポイントを握られ、最後は張本美のフォアがネットにかかった。
 女子団体決勝で世界ランク4位の王芸迪、同1位の孫穎莎から2つの金星。同種目で中国を倒しての金メダルは、74年大会以来、50年ぶりの快挙となった。勢いに乗って臨んだシングルスでも、実力者を次々と倒して決勝に挑んだ。対するキムもパリ五輪混合ダブルスで銀メダルを獲得し、今大会の団体戦では孫を破る快進撃を見せていた。
 張本美は同日に木原美悠(木下グループ)と組む女子ダブルスでも決勝に駒を進めている。団体戦に続く「2冠」に向けて、大藤沙月、横井咲桜組(ミキハウス)との日本人対決に挑む。
(引用終わり)
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